哲学的なオナラ
作中BGMのように流す放屁音がラストでは哲学的な要素に変わりナニコレ状態に観客一同なります。ラストの虚無感凄いです笑
原作は好きだけど乃木坂知らない自分にはイマイチ来なかった。。
割愛されてる場面が多く、ただのアイドル映画でした。
でも隣の男性が泣かすシーンで涙ぐんでいたので、好きな方には堪らないかもしれないです。
テンポ良くてノリノリ🕺ですが
段々と主人公の焦燥感というか心の窮乏さが伝わってきてスリリングな部分でも楽しめます。
指パッチンしてリズム合わせたいシーンが多くありました👌
冒頭の戦争のシーンより兄弟喧嘩の方に強い緊張感を覚えてしまっていました。
お気楽度で言うと異なるのに、この対比表現に、やはり戦争は人の死について麻痺させるし自分も戦争での死は致し方ないと意識しているこ>>続きを読む
重低音が響く。
ボーダーラインの時はバイオレンスでスリリングな音響だったが、今作の音響は未知のものに遭ったときの得体の知れない恐怖を表現していました。
そうした緊張感に引き込まれ、楽しめました。
あ>>続きを読む
I'm Groot!(о´∀`о)
I'm Groot...(;ω;)
I AM GROOOT!(*゚▽゚)ノ
「逃げるが勝ち」も選択肢
でも付いて来てくれる人はいる。
ラストの、暖かくなり雪解けが始まる季節はなんだか主人公の心情を表しているように思いました。
それにしても二人モテすぎやで。
一つ一つのやりとりが面白く、また超絶ネガテイブな主人公がチャーミングでした。
明るくなりたいときにオススメの映画だと思います。
主人公が自分を犠牲にして愛する人を救ったシーンで、これは主人公自らも殴られるつまり触れられることで愛を受けたい矛盾を孕んでいると思いました。
最後月明かりの下で終わると予想していたのですが、部屋の灯り>>続きを読む
レゴというポップな表現を生かしたイカれバットマンでDCシリーズに詳しくなくても、終始たのしめました。
かのダークナイトのような、バットマンとジョーカー二人が存在するからお互い正義と悪をそれぞれ活用出来>>続きを読む
コングがヘリをバタバタ叩き、また奇異な怪獣たちも叩き、そして胸をドコドコ叩き響かせる。そんなひたすら暴れ続ける映画でした。
あとエンドロールで興味深い映像が流れるので、最後までいた方がいいです!
無限に拡がる宇宙での孤独感を味わいつつ、ハラハラな映像美を楽しめる映画です。
あとクリスプラット女心掴みすぎ。
夢を実現した二人が、同時にかけがえのない夢を失ったと気づく幻視のシーンが最高でした。
なんか王道の映画を見た心地です。
コロラッド達のようなクレイジークライマーにはなれないけど、高い目標設定を課し、強い執着心を持って、臨むことの意義が見えた気がします。
あとやっぱり安全大事です。
景色も絶景(絶壁)なので、それだけで>>続きを読む
戦時中の広島県呉市で暮らす主人公の生きざまが、とても印象的で優しい表現で描かれています。観る人によって感じ方はさまざまなのでしょうけれども、ボクはガッツをもらえた映画でした。