人物に生気がなく、かといって寓話としての魅力も感じられず、めちゃくちゃ消化不良だった…
評価が高いので分からなかった自分が恥ずかしくなった(๑・̑◡・̑๑)
何も言わなくていい。
沈黙は悪くない。
多くの人が沈黙のチャンスを逃して、多くのものを失ってきた。
座右の銘にしたい……
日本人は沈黙しすぎな気もするけど、、ある意味でこの台詞と原題の深さは言葉のコ>>続きを読む
戦争が終わらなかったら黒澤明はどんな映画を作っていったのだろう…(戦争が終わらなかったら映画自体作れない世の中になっていたか…^^;
ふと、そんなことが頭をよぎった作品。
エノケンは有名だけど初め>>続きを読む
貴重な映像の数々だけど、作品として見るとどうなんだろう。笑
最後ひたすら試合を見せ続けるのにはたまげた。時折カメラが追えなくなるくらい質の高いをしている子供たちに驚きつつ、人物がまるで描かれてないので、良くない意味でドキュメンタリーで子供の試合を見せられてるよ>>続きを読む
人類の終わりの始まりにまつわる物語というのだろうか…見ていてずっと苦しかった。
ゲイリー・オールドマンのトルーマン大統領のシーンが印象深い。
このレビューはネタバレを含みます
久々に!(と言ったら失礼かもだけど)山田洋次作品で素晴らしさがあった!一緒に暮らすのが希望というラストが現代だよなー。98歳のおじいちゃんと見られて良かった。吉永小百合もよかったなー
怪談モノってどう見たって怖いとは思えないから、どう見たら良いのか知りたい。リアルタイムの人たちはどう楽しんでたのか気になる。
ほとんどがディスプレイ上の映像で構成させてるというところがすごい。けど、それが面白いかと言われると、自分にはそこまでピンと来ず。
このレビューはネタバレを含みます
面白かったけど、期待値が高すぎたせいか少し物足りなさも。長さを感じてしまった。夫婦喧嘩は犬も食わぬ…みたいな諺あったけど、ワンちゃんにあんなもの食べさせてo(`ω´ )o
変な映画すぎて期待してたものとは違ったけど、最後のあのシーンでさすがに呆れていい加減おわんないかな…と思い出したら、主人公も同じ顔になってて、「あ、それが狙いなのか…!」とアハ体験みたいな気分になった>>続きを読む
英語があんまり分からなくてもこれは世界中の男性は普遍的に恐怖できるのではないでしょうか…笑
ザッツマイドーターとこの人がかつて結婚してたということだけど分かった…笑
構図かっこいい。
ありがちな筋書きで驚きはないけど、最後のカットの不気味さに天才味を感じる。あのお人形があるのとないのとでは、まるで気味悪さが違うのはどうしてなんだろう…!色彩感覚はミッドサマーって感じ。ママは加賀まり>>続きを読む
昔、Filmarksにリクエストした!嬉しい!!さすがFilmarks!!!赤いリボンの緑魔子が街を歩く画が印象的だった記憶。また見たい。
スタートの発想が凄すぎる。
信じられないくらいそこに驚くのは、この矢印の暴力はないよな…という思い込みがあるからなのかな…と、見た時の朧げな記憶が蘇ってきた…また見てみよう。
母ちゃんの掌が熊みたいなやつだったっけ。言いしれぬ不気味さと滑稽さが共存してて、その言葉にならなさが才能だなぁ…と思った記憶あり。
「リングの上では対等に戦える」という言葉は全ての民主主義の土台を表す言葉と感じました…!
公開時から気になっていたけれど、このタイミングまで見てこなかったこと自体が申し訳ない…という気持ちになった。善人の沈黙や無関心が一番状況を悪くするというのは本当にそうだよね。自らのことも顧みないと。。
写ってる子供達の生き生きした面持ちや取り組んでることの美しさは素晴らしかった!映画としてそれをどう見せるのか?という試みはあまり感じられず、うとうとしてしまったのが残念…!涙
廣末さんが最高すぎて震えた。
『ある朝スゥプ』が大好きだったので、時を経て天才俳優と再会できた気分。
洗脳に対しての老婆と少女のリアクションの違いがすごい。
国家で民衆を洗脳する、という究極のフィクションに対して、カメラを持った(向けられた)個人が対峙するドキュメンタリー。