人生、いろいろ。
憧憬。執着。嫉妬。信頼。確執。
すべては、愛ゆえに。
と、トムクルーズが!
夢に出てきそう(^_^)
時空を超えるというよりも。
貫く。
愛って、なんてすごいエネルギー。
ひたすらに、遥々と。
信じるって、やっぱり強いなぁ。
自分よりも老いさらばえた娘と対面するって…
なんて素敵な。
母と息子。
母を愛する息子。
この世の男はすべて、息子なんだなぁ、
そしてもれなく彼には、母親という存在がいる(いた)んだよなぁ〜
って、あたりまえなんだけどしみじみ感じてしまった。
息子がいてよか>>続きを読む
原題 "The Banishment"
"追放" あるいは "流刑"
この原題を意識する前と後では、解釈がかなり違ってきてしまって、その事にじわじわきてます。
まるで、相容れない妻と夫そのもの。>>続きを読む
若年性アルツハイマーという、病。
ぽろぽろと記憶が抜け落ち、意識が少しずつ混濁を増していく恐怖。
娘の顔を忘れ…ちゃうんだよなぁ。
そんな喪失を、重ねて重ねて。
自分を自分たらしめているものって、>>続きを読む
10代の頃に観て以来、ン〜十年ぶりに改めて。
ン〜十年ぶりに恋愛したくなっちゃうほど、アヌーク・エーメがとってもチャーミング。
電報で告白って、新鮮。いいな。
夫婦って…
ほんと、なんちゅー間柄なんだろな。
「健やかなる時も病める時も」
… って誓ったあの日。
灰になっても、寄り添い合える?
介護と婚姻を卒業した私にとって、これはかなりいろん>>続きを読む
もう、なんておいしそうな煙なんだろう!
それぞれに薫らかす、人生の味わい。
男って、いいな。
あとハーヴェイカイテル更に惚れ♡
子どもの頃に観て感動して、初めてサントラを買った作品。
かなりストライクで、原点になっている。
キタキツネのような、家族を構成したい。
昔々、テレビでの放映をみて以来、なぜか忘れられない作品。
愛って、ヒトだけのものではない。
きっと。たぶん。
これは…
予想外に、カウンターパンチだった。
愛するってことと、愛し合うということ。
その発露、色あいやにおい、手ざわり。
あのひとのぬくもりに、包まれる至福。
人間に生まれて、やっぱりよかった。>>続きを読む
大好きな詩人のひとり、谷川さん。
「ぼくは、詩というものを信じていないんですよ」
っていう 詩人。
生き方、生きざま。
それとも、光。
喪失の咆哮。
そしてのちに訪れる、赦し。
舌の上でほどける チョコレートアイス。