永作博美の演技が暗いし切ないしでどハマり。原作も読んだけどやっぱ泣くシーンとかリアルで映画もすごくすごくよかった。
社会と個人の間の幸せのどうしようもない乖離とかでぐちゃぐちゃになった。最高です。
登場人物みんなに感情移入できる作品。主人公2人の対比(かわいい系と早熟で声変わり、体つきがお兄さんっぽい2人)も残酷さを際立たせたいたと思う。
是枝作品って家族に対する絶対的な視点をぶっ壊すような感じ>>続きを読む
柳楽優弥~大人すぎるよあんた、、子どもが子どもでいることの尊さを痛感させられる映画。
酒飲んでタバコ吸いながら見たらめちゃくちゃ絶望できるいい鬱映画でした(?)
安藤サクラのソロカットの演技はさすが。けど個人的に刺さる内容ではあまりなかったかな。人物の関係がわかりにくくて(僕の理解力の無さですが)、是枝作品特有の子ども大人すぎかわいそうすぎが目立ってた気がする>>続きを読む
残酷。人間の汚い部分が全て見えたような気がする作品だった。
映像のリアルさと残酷さも相まってとてもいい鬱映画です(?)
人生の充実とはなんなのかを考えさせられた。常に周囲の目を気にする現代社会だからこそ、禅のように自己を見つめて生きる平山はとても輝いて見えた。