sakuraifukukoさんの映画レビュー・感想・評価

sakuraifukuko

sakuraifukuko

映画(24)
ドラマ(0)
アニメ(0)

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

序盤はただただ主人公が痛々しく感じられて、入り込めなかったけど、中盤以降のふとした瞬間に溢れてしまう悲しみにとても共感したし涙が出た。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

最寄りの映画館では吹替上映のみしかなく、とても残念でした。
声優さん豪華な方々が揃っていますが、吹替の声、他の環境音、音楽の音量が自分にはとてもアンバランスに感じられて中盤まで話に集中できませんでした
>>続きを読む

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.9

今までバレエを含む身体表現に全く興味が持てなかったけど、この映画越しの彼は一瞬も目が離せない位美しかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

観終わってからずっとサントラを聴きながら、一つ一つのシーンを思い出してはのぼせてます。ミュージカル映画ってどの程度のリアリティ水準で進む話なのかなんとなく始まりから察っしてしまうんだけど、初っ端から始>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

映像は楽しいしジョーク満載で楽しい。
細かい点でご都合主義な設定が引っ掛かってしまって素直に観れなかった。最後の戦利品として残されたキャラクターがなぜ都合よく変身してしまうのか…

サウルの息子(2015年製作の映画)

4.0

カメラのピントはほとんど
主人公に合ったままで、辺りの様子はぼんやりとしているけど、頭の中で自動補正がかかりとても生々しく耐え難いシーンの連続。カメラも意図的に揺れ続けるので途中から酔ってしまった。観
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

全ての記憶は完璧な形で頭に残しておくことはできない。頭のどこかで自分の意思とは無関係に取捨選択されてあやふやになる。悲しい事だ。頭の中の自分の感情達が消えていく思い出さえも愛でながら管理してくれている>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

安藤サクラさんは映画ごとに、根っから全くの別人をどうしてこう毎回魅力的に自然に演じられるんだろう。最高だ。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

とにかく音楽や絵作りが新鮮で何度か見返してみたくなる。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

楽しんだし、笑ったし、好きだけど。
上映時間1時間15分。通常料金大人1800円で映画館で鑑賞したので金額と比較すると少し物足りない気持ちになる。
でも2人の掛け合いやかわいらしさはとても心地よかった
>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.1

ドラマや映画を観始める時に、この話がどのジャンルに属しているものなのか把握した場合で観ることが多い。『これはこういうテンションで話が進んでいく』と無意識に決めつけているんだと、気付かされた。現実はそん>>続きを読む

監督失格(2011年製作の映画)

-

初めて観た時から数年経つのに、『記憶に残る映画は?』という話になると、真っ先に頭に浮かぶ。
好きや嫌いでは仕分け出来ない唯一の映画。

ぼっちゃん(2012年製作の映画)

3.6

すごく痛い。
けど、目を逸らぜす最後まで観た。観終わった後の数日間は映画の断片が頭の中をぐるぐると循環していた。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

仕事でも恋愛でも何かに真摯に向かっている人が描かれる映画は見ていてとても気持ちがいい。

鑑賞後は、自分の日常さえキラキラして見える。映画ってこういう効果を持ってて欲しいよねっていうお手本のような映画
>>続きを読む