これほど刺激的な映画はなかなかない。
暴力、汗、血、暴力、石鹸、暴力、汗、煙草、不眠、暴力、女、暴力、暴力、廃墟、暴力、爆破、暴力、暴力、暴力。
人生の持ち時間はいつかゼロになる。
自分の持ち時間>>続きを読む
血はドバドバ出るけど、実際に切断面が見えるとかはなく、グロさはない。
アイデンティティがない両角は、ダガーというキャラクターを与えてくれた山城を、ある種の理解者として喜んだのだろうか。
小栗旬パートを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実在する未解決事件の真相を描き、一つの結末を与える秀作。(もちろんフィクションだが)
前半は事件の謎を追うミステリー要素が強く、中盤〜後半は事件に関わった人間のその後を描くドラマ要素が強い、テンポ良く>>続きを読む