本国上映から間もないタイミングで、シンガポールの映画館で鑑賞。近いテーマを扱った「私を離さないで」(原作カズオ・イシグロ、TBSでドラマ化)をみており、そのレベルを期待したためか・・・という感じがあり>>続きを読む
貴重な記録映画。当時の参加者の純粋な気持ちや、戦争で負傷した人の話などもでてきて、日本が戦後の復興から次へと向かう時代の、貴重な一時代をうかがい知ることができる。
ボンナム役がソ・ヨンヒだったとは。見終わってから気がつきました。これは、どろどろ劇としてだけみるのではなく、伝統的な男尊女卑を極端な形で描きだし、また、当時(2010年製作)の韓国のフェミニズムの動き>>続きを読む
シム・ウンギョンの演技と歌が光る。目で演技をする人。ストーリーは笑いと感動をちょうどよく誘う。名作。
お笑いとしても面白いし、アクションとしてもレベルが高い。円熟を迎えたウォン・サンウの演技に注目。小役のイ・ジウォンが随分大きくなり、これから女優として期待できそう。色々な映画のパロディも散りばめられて>>続きを読む
くすくす笑えるところあり、ほろっとする友情あり。気軽に素直に楽しめた映画。セガのゲームがベースで日本人としては、それも興味深い点としてみた。シンガポールのVivocityのGVで鑑賞。
韓国得意の特撮とアクション。新味がないという意見もありそうだけど、迫力は十二分。キャストもマ・ドンソクやペ・スジといったお気に入りの俳優陣。韓国ドラマなどの知識があると、シリアスなシーンにも関わらず、>>続きを読む