NickAratajackさんの映画レビュー・感想・評価

NickAratajack

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ロケ地の大学がとても綺麗だった。どこにあるんだろう、、フリが長すぎる。伝えたいことは分かるんだけど、そのための回想シーンも分かりづらいし、並行的。伝えたいテーマは至ってシンプルですれ違いってとこなんだ>>続きを読む

変な家(2024年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

偏見かもだけど家の代々の呪いとかに逃げ過ぎ。この映画に関わらず。絶対に不動産系のヒトコワ路線で行った方が良かった。川栄がかわえ〜って感じだから+2.7点

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

感想は色々ある。
あのちゃんといくらちゃん、特にあのちゃんのアフレコめちゃ良かった。序盤終盤で2人の役の中身の特徴が交差していた。ここがポイント
見始めはあのちゃんのキャラクターを見て、あぁまた浅野い
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

同じシーンが何回も続くのにすごくみれたし面白かった

セッション(2014年製作の映画)

4.2

演奏シーンの迫力がすごかった、見終わった後の余韻が長かった。

余命10年(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

毎年この季節にある、死に別れ系の悲しいドラマだった。ちょっとかわいそすぎた

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

人生はカードゲームみたいなものさ、、、の名言は心に染みてる。ジャックとローズが主人公だけど、一緒に乗り合わせた子供とか楽器弾、乗組員にもそれぞれの人生がある見せ方も良かったし、身分制社会がゴリゴリだっ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

どれが妄想か、本当か。自分も映画の中に入って、ジョーカーになった気になった。めちゃくちゃ見入ってしまう

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

犯人を探すんじゃなくて、そのやり方を人間性から考察するのが面白かった。合理的な人間でも恋愛すると狂うってところが良かったしすごい狂気的だった

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

ジャックが嫁の姿に落ち込む中で子供を通して愛情を再確認したのが良かった、恋愛をしたくなった

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

セリフの強さとヒリヒリ感がすごいあるけど、鉄骨渡りくらいで何となく間延びした感じがして集中力もなくなってきた

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

師匠が最後までたけしのことを応援していたことに普通に感動した。きれいな展開だけど、芸人の世界をきれいに見せすぎで、ましてやこの時代だからもっと攻めても良かったかと思われる

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

0秒目から浜辺美波が可愛かった。でも男が好きな理想な女の子像みたいのに寄せすぎてなくもない。毎回死ぬのはやめよーぜってなる

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

ファンがお祭りみたいなテンションで見る分には最高に盛り上がる。色々なキャラも出てくるしテンションも上がったけど、フラットに見るとこんくらい

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

友達と小学生の時に裏山の奥深くに入りすぎて変な地蔵を見つけて怖くてすぐに下山したのを思い出してノスタルジーに浸った。いつも思うけどアメリカ治安悪すぎて俺じゃ絶対住めないと思う。なんか小学生の時は仲良か>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

あのイタリアとさ北欧みたいな港町の感じがすごく好きで、いつか住んでみたい。サントラもすごく爽やかでジブリの中で一番合ってると思う。ラストシーンの作画の細かさはジブリというかパヤオにしかできないと感じて>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

みてて追いつくの必死だったし、バイブルみたいな映画だった

オールド(2021年製作の映画)

3.6

割と自分勝手な人が多いなと感じてしまった。でもヒリヒリ感は伝わった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

やっぱりライブエイドのラストシーンがすごい迫力。そこに行き着くまでのモヤモヤした感じがあったからだろうな

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

なんかコルテッツとかミリタリーファッションとか服装がカッコよかった。フォレスト・ガンプが最後までブレないのが一番好き

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

最初にキャラクターがたくさん出てきた時に全く覚えられなくて戸惑ったけど、最後まで見て良かったと思った。俺の予想だけどヴァイオレットエヴァーガーデンの劇作家の回はこの映画の小説家のシーンをオマージュして>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

CGと聞いて少し残念だったけど、それは予告編までだった。ボールの軌道、息遣い、オフザボールのときの駆け引きの細かな動きが加わってスポーツとしてすごいリアルだった。スポーツ漫画特有の試合中に喋りすぎたり>>続きを読む