雄弁は銀さんの映画レビュー・感想・評価

雄弁は銀

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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

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「テレビやネットが描く澄んだ”普通”なんて全部空想。見方次第の玉虫色してんのが人間だから、遠くの妄想やめて、しっかり手元足元見て楽しめバカヤロー」って感じ?
社会人5年目くらいで、10年後の自分の輪郭
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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撮影中に展開練り過ぎて、逆にシンプルに落ち着いたんかな?
撮影凝ってる割に話がシンプルすぎて。
有名起業家の講話行って「結局基本が大事!」って言われた気分。

キャラクター(2021年製作の映画)

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媚びすぎない、難しすぎない、残虐すぎない。ちょうどいい。
あとFukaseくん見てたら「幻の命」思い出しました

予告犯(2015年製作の映画)

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出演時間5分の窪田正孝が伝えたいこと全てを表現した映画

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

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邦画パッケージがウンコすぎ。
B級サメ映画見たいな大味作品かと思ったら、しっかりストーリー面白い。
レーズンパンより見た目で損してる

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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一言も喋らないニコラスケイジが幽霊タコ殴りにしていきます。
観れるけど作った目的はよくわからない、ミステリーサークルみたいな映画

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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普通のおじさんが実は強かった系。
二重人格かと思えるほどの変貌と、身の回りの物使って戦う環境利用闘法は、言わば米国のガイア。
グラップラー刃牙を読んだことのある方は是非。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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シチュエーションが抜群に面白い。cubeよりも精神性にフォーカスしてて、気を抜くと着いていけなくなります。
高二の頃、微分で気を抜いた学生達を絶望させた、積分みたいな映画です。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

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アクションシーンめちゃくちゃ良い。実写では表現できないCG映画の良さ出てる。
でも大阪チームがクスリや妖怪犯すシーン無いのは残念。極限×集団心理で異常性極まってる感じが持ち味なのに。
行ききれない感じ
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人数の町(2020年製作の映画)

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いい設定。パージみたいな。
気づいたら「人数の街8」とかまでいってそう

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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ジェイソンステイサムが暴れます。つまりこの映画は正解してます。
ついでにストーリーも徐々に展開して楽しい。
言うなれば天津炒飯のような映画です。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズ知らなくても楽しい。
ボヘミアンラプソディー みたいな、改めて原曲聴きたくなる系。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

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模擬ドキュメンタリーなんで、当時のメディアミックス含めて体感できたらもっと楽しめてただろうなー。
とはいえ撮影6日間、製作費6万ドルでこれはすごい

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

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要所要所で人食いハンニバルに向かう転換点があって、1-3観てきたファンはテンション上がると思う。もちろん知らない人も普通に楽しめる。スターウォーズエピソード1みたいな。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

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シリーズ3作目?だけど「ハンニバル」より、「羊たちの沈黙」寄り。そんなにショッキングな
シーンはないので、グロ苦手な人でも大丈夫

ハンニバル(2001年製作の映画)

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後半にかけてゆっくりと上品に加速していく感じがハンニバルって感じで良い。特に食事シーン。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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30年前の映画だけど、今でも面白い。
巷のサイコパス像の原点。
ドラマのブラックリストとか好きな人は好きだろうなー

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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シリアルキラーや過激な描写に恐怖する映画じゃないね。酒に、アル中に恐怖する映画です。
あと一番怖いのはちんちんだけは修正かけないamazonの姿勢だよね。

メッセージ(2016年製作の映画)

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スリラーのような雰囲気で、宇宙人が出てきて、人同士の混乱が物語を進めていく。
でもどれに注目しても面白くない。
言語の違いをキーに展開してたけど、話の筋には関係ないし、
自分がカタクリかと錯覚するくら
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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松田龍平がハマり役過ぎます。
松田龍平のためにこの映画が生まれたのか。この映画のために松田龍平が生まれたのか。
鶏たまごな映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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親の創った幻と戦う自己愛性人格障害マンと愉快な仲間たち。
登場人物、誰も反省しないスリラーは新しいかもしれない。
2時間半の長尺だけど、直感じゃなく、頭を引きつけられる緻密さが良い。

ヴェノム(2018年製作の映画)

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マーベルは外さないですねー。
大きな話の展開は同じだけど、迫力のアクションと、ユニークなキャラクター。
例えるなら家系ラーメンですね。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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よくある計画的で、尊大で、利己的なサイコパスを描いてない。
衝動的で、他人との圧倒的な価値観の違いに困惑する感じが、思春期のようで、何だか共感してしまう。
純粋に面白いし、好きな映画に挙げても、映画通
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ホステル ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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半ばでオチが読める内容なので、全米がNo.1の注目度なのも、究極のスリラーでも無かったです。

一番良かった点としては、主人公2人の肉体美。よく締まっていました。

犬鳴村(2020年製作の映画)

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母親役の人が犬の演技してるけど、顔拭う手が完全にネコ🐈
芸歴長いか知らんけど、周りの人が注意しなきゃダメだよ?
あとヤンキー3人が電話ボックスで溺れるシーン。完全にダチョウ倶楽部じゃん。もはや笑わせに
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

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求めるものを間違えた!
日常と異常の緩急を期待すると拍子抜けする。
2時間後、全く疑う余地のない日常だった事にゾッとする。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

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邦題がカス。上手い事言ったった感が激きしょ。
シチュエーションホラーで、めちゃくちゃ質が高いわけじゃないけど、邦題が作品の足引っ張ってる。

ブリムストーン(2016年製作の映画)

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パワー系変態牧師の大冒険を被害者目線でお送り。
グロくて暗い映画が好きな人は良いかも

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

今だから見るべき作品。
思わず自分達と重ねてしまう100分間の後、
ラスト90秒でピタゴラスイッチ型の啓発バズーカぶっ込んできます。

ANON アノン(2018年製作の映画)

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渋めの攻殻機動隊。
ながら見できるシンプルストーリーだけど、部屋で一人じっと見たほうが楽しそう。
洋画好き素人が1〜2点とか、辛めの点数つけそう。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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ちょいルール変えたらドラマチックになったチューリングテスト。リアル鬼ごっこ的な。
シンプルな話で面白い。大学生カップルとかが観て喜びそう

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

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雰囲気は良いけど結局何言いたいか謎!ちょい高ワイン的な?