タツさんの映画レビュー・感想・評価

タツ

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

面白かったけどかなり子供向け。
そして何よりローワンアトキンソンがやっぱりMr.ビーンだった所が1番最高。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

有名すぎるラストシーンはネタバレ回避不可だけどシンプルに面白いどんでん返し映画。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

ノリで降霊術したら取り返しのつかない事になるキッズ達の若気の至り。
怖さはさほどないけどテンポが良い。
ラストの演出にこの映画の恐怖がギュッと詰め込まれています。

ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン(2005年製作の映画)

2.5

ヘルレイザー7作目
話が分かりにくすぎる迷走しまくり。
映像美が素晴らしいだけ。

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

4.0

オーメンならではの不穏な空気感が満載で良かった。想像以上に良く出来た前日譚。
ダミアンの出産に立ち会えます。
スクリーンいっぱいのモザイク付きのエグいシーンもあるよ。

毒娘(2024年製作の映画)

3.5

ダークヒーローちーちゃんが過去に住んでいた一軒家に執着し新しく住む家族の幸せを破壊していく。
予想してた展開と全然違っていて良い意味で裏切られたし後半からの怒涛の展開は良かった。

オクトパスアーミー シブヤで会いたい(1990年製作の映画)

3.0

若かりしチョコミント男東幹久withスケボー青春映画。今とはちょっと違う渋谷の雰囲気や当時の流行やファッションを詰め込んでいて良かった。クソダサいけどそこがいい。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

手に汗握るシーンの連発でめっちゃ面白い。
崩れそうな吊り橋をトラックで渡るCGではない本物の迫力と緊張感が最高。

マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

3.0

短編5本のオムニバスホラー
ジョー・ダンテ目的で見た。
1話目と2話目が好き。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.5

ドラマチックな展開が多くて面白い。
バイクチェイスのCGはショボいけど味があって好き。

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

悪魔の子ダミアンとして有名なシリーズ一作目。ダミアンのジワジワくるあの狂気がたまらない。ラストの笑顔に戦慄する…。

ザ・ベーカー 男の逆襲(2022年製作の映画)

2.5

パン屋のおじちゃんの元に久々に息子が登場だがある事件をきっかけに息子が失踪。パン屋のおじちゃんと無口の娘の父親探しが始まる。

パン屋のおじちゃんめっちゃ強いけどアクションに爽快感が無い。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

シンプルな復讐劇。ギャングに銃ぶっ放すババアがすき。

リサイクル -死界-(2006年製作の映画)

3.5

小説家が自分の小説の世界に迷い込んでしまうダークファンタジー。
ストーリーはともかく世界観が素晴らしいのでそれだけでも観る価値は絶対ある。

ゼイラム(1991年製作の映画)

3.5

ハンターのイリアと地球人二人が宇宙犯罪人ゼイラムと戦う和製SF。
クリーチャーのキモグロ感とSFチックな小物がすごく良い。時代も感じる手作り感がどこか愛おしい

恐解釈 花咲か爺さん(2023年製作の映画)

2.5

地悪爺さん率いる猟奇変態家族に愛犬を殺され優しすぎる爺さんがブチギレ地獄な展開へ。
スプラッター描写が顔のアップばかりなのが少し残念だけどラストの血肉の花が最高だから許す。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.0

ジュブナイルと超リアルなサスペンスを組み合わせたようなストーリー。多少は展開読めたけどこれで終わらんだろって所でちゃんと終わらず二転三転してくれたから良かった。
狂った岡田将生最高!

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

全てのSF映画と比べてもはるかに面白い作品になってる。前作より物語が進み次回の展開に希望膨らむ。
砂虫乗り回して〜

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

大きな盛り上がり等もなくあくまでも序章も序章という感じの話。

チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004年製作の映画)

4.0

実質サウスパークだ…最高。
滝ゲロを撒き散らすシーンは笑うしかなかった。最低ってのが褒め言葉になる作品。

リゾートバイト(2023年製作の映画)

4.0

エンタメB級ホラーと思って見に行ったら後半めっちゃふざけ出したりクリーチャー、ファンタジーととんでも展開で面白い。オチも怖すぎ。

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.0

腹話術士の呪いの話。
悲鳴をあげると殺され舌を抜かれる
いっこく堂もビックリ!

最後に全部繋がる感じが気持ちいい。

タンク・ガール(1995年製作の映画)

3.5

ポップでキュートなパンクガールが悪いやつを倒すだけの話。アニメに切り替わる演出や音楽、パンクファッションや小物などすごく良い!サブカル感たっぷり。
何も考えずに見れる丁度いいB級映画は最高。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

正義感が暴走すると狂気に変わりますね。
ラストぶっ飛びすぎ胸糞。

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

4.0

ダークでゴシックな世界観がらたまらなく好き。
眠っていた厨二心が激しく刺激される〜

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.5

辻褄合わせがいい加減な気もするけどそんなことどうでもいいくらいの過激さが好きなひとには堪らない。MUSEの「new born」エモすぎて最高。

マーターズ(2007年製作の映画)

4.0

痛いシーンの椀飯振る舞い。
宗教団体が苦痛を受けた人間が見る死後の世界の研究のため女性を拉致して様々な拷問をする後味の悪い映画。

フロンティア(2007年製作の映画)

3.5

ゴア描写大人しめだけどラスト30分弱からエンジン全開の大乱闘で楽しい。悪魔のいけにえをやりたかったんだなと素直に思える作品。

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