このレビューはネタバレを含みます
惜しむらくは、全編英語なこと。エストニア出身の監督は現在はロンドン在住とのことなので、そのあたりも関係しているのかもしれないが、おそらく主演のトム・プライヤーに合わせたのだろう。せっかく、エストニアは>>続きを読む
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音楽がすごく重厚。事件の全貌が徐々に明らかになるにつれ、その滑稽さと劇伴の重厚さがどんどん乖離していくのだけれど、意図的なのかなんなのか。つかみに対して、内容が肩透かしと思えなくもないが、わたしは好き>>続きを読む
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寝不足で行った自分も悪いが、前半とても眠かった、と言うか寝た。
わたしは、この監督の他の作品を見たことがないので、これがこの監督の作風なのか、この作品だけの作風なのか分からないが、前半の淡々と進む感>>続きを読む
今さらながらにMCU見てみようシリーズ。
四作目までで今のところこれが好きかも。典型的な貴種流離譚と言ってしまえばそうなんだけれど。ベタなモチーフだからこそ、変に奇をてらわず丁寧に作ってあり好感。主>>続きを読む
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これ、レイティングはPG12なんだけれど、人死にのシーンが結構残酷だったり近親相姦とか絡んでくるので、お子さんとの視聴を考えてる親御さんは要注意。横溝正史の金田一シリーズあたりを想像してもらえれば。>>続きを読む
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完全盲目の目撃者って、これから公開される『落下の解剖学』とかぶるなと思っていたが、今作品の主人公ギョンスは明るいところだと見えず、暗いところでは見えると言う設定。(夜盲症の逆)そのギョンスだが、普段は>>続きを読む
今さらながらにMCU見てみようシリーズ。
スカヨハ登場。少しずつアベンジャーズに近づいてきた。