TIX3さんの映画レビュー・感想・評価

TIX3

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白いトリュフの宿る森(2020年製作の映画)

3.0

左右対称の映像美がセンス抜群。
ド田舎な集落、人気の無い森がとても綺麗に見えた。
トリュフハンターは皆気の強い爺様なのも面白い。自分と愛犬とで発掘した宝の場所を他人に教えたくない気持ちは非常に理解でき
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アウトフィット(2022年製作の映画)

2.0

始まりは洒落た映画の印象。
レオナルドが終始怪しげだったのでラストの展開はそこまでハラハラせず、起承転結が綺麗で見やすかったけど、ワンシチュエーションが映画ではなく舞台に見えてしまった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.0

ジジが面白い。
ドラッグの幻覚で人形になっているのはブッ飛んでいて笑えた!
ピークはそこまでだった印象。

安置所に幽霊は出ない(2022年製作の映画)

2.0

彼女とおばあさんの間になにがあったのか…
ただただおばあさんが亡くなってしまったことがショックだったのか、トラウマになってしまうことがあったのか、いまいちつかめなかった。

消えゆく彼女の肖像(2022年製作の映画)

3.0

べシャリが止まらない男がトドメを指したのか気力を失った表情が最高。

そのままスクールバスに乗り込んでしまえるシュールさが笑える。おまけに美術館到着したらおやつまで渡される。最高にシュールで面白かった
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タマレス(2021年製作の映画)

2.0

作品概要に記載されている「他人に頼らざるを得ない」というのは言い過ぎ。
そうでも書かないと説明が出来ない、平凡な作品になってしまうために書いたのだと思うが、実際はそこまで他人に頼っていない。

カート
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カミーユとコンティさん(2022年製作の映画)

3.0

お母さん役の方、迫真の演技。
子供もうまい。
おじさんは鉄板過ぎる。

宇宙飛行士の心(2023年製作の映画)

3.0

esa(European Space Agency)制作協力の短編ドキュメンタリー映画。

製作国はスウェーデン。これはJennifer Rainsford監督がストックホルム出身だからだと思われる。
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

5.0

セリフのないアニメーション映画。
ストーリーはいたってシンプルでも、感情は手に取るように伝わるし、会話も聞こえてくるように感じられる作品。これは素晴らしいし、センスが問われるものだが非常に、見事に作り
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

J・ロバート・オッペンハイマーという一人の科学者にフォーカスした伝記映画。
この男がどんなことを考えていたのか。何故おぞましい兵器を作ってしまったのか。

本作は勿論【映画】なのだが、この男にフォーカ
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.0

日本人だったら共感できることが多い作品なのかもしれない。

説明口調のセリフが一切なくてもよく理解できるし、アクションを起こしてみたけど直ぐ環境が変わるわけでもない。
長い1日が終わり、また始まる。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

どのキャラクターもcute
凄い可愛かった。

子供向け映画ではあるけど、ゲームをやっていた世代は大がつくほどの大人なので、ところどころのシーンも含め子供よりも大人が楽しめる🎥なんだと思う。面白い。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

16年前Bostonの映画館で見た【Grindhouse】
フェイクトレーラーの中で一番好きだった予告編があった
息苦しい声と過激なシーンが頭から離れなかった…
タイトルは【Thanksgiving】
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

1.0

一作目👍二作目🫳三作目😫って感じ

意味不明なカットが多すぎ
削ったらロール1h10になるよ
ストーリーも勿体ない
折角デンゼル✕ダコタなのに…

これでも興行として成立するんだもんな

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.0

【トリビア】
映画の冒頭、配給会社と制作会社のロゴに続いてモナ・ワッサーワン社(BEAUの母親の会社)のロゴも表示される。
*
*
アリ・アスター監督の短編映画作品「BEAU (2011)」の拡張版
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Saw X(原題)(2023年製作の映画)

3.0

ジグソーの名を持つジョンがダークヒーロー!?
今回はそりゃ怒るよね!裁きを受けろーって感じで完全なるヒーローとなったシーズン初ジョン・クレイマーが主演となった作品。

辻褄が合わなくなるため1作目と2
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.0

歴史は繰り返される。

この映画から読み取れるのは1788年頃の話で、イギリス人がオーストラリアを植民地化し、囚人をオーストラリアへ送っていた頃の話だと推察できる。

今も戦争は各地で起きている。そし
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.0

映像の見せ方は面白くなってると思う。

ジョンを殺すために大勢の殺し屋が一気に襲い掛かるから、アクションが追いついてなくて背後から攻撃する殺し屋が攻撃するの待っちゃってる…

アクション映画なのでなん
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スクリーム6(2023年製作の映画)

4.0

前作に続きメガホンを取ったのはMatt&Tyler監督。

彼等のSCREAM愛を存分に見せつけられた前作、本作はより強力なrespectが感じられたし、しっかり前作より面白く作ってきた。

舞台はシ
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

4.0

「物価上昇に賃金が追いつかない。でも物価に追いつくだけの賃上げを求める。企業は賃上げを価格に転嫁する。これが賃金物価スパイラル。」

「金持ちは誰も成功がツキのせいだとは答えない。たまたま有利な立場に
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.0

超笑えた!完璧なコメディ作品!
保安官のおばちゃん好きlol

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

-

前作よりもコメディ感強め
というより完全なコメディ

最後のオチも面白いw

さっ!ドラマに踏み込むか!

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

2.0

子供の時図書館にあった怖い本の中にあった両目を指で押し込むシーン

トラウマだったけど克服した

今となっては逆にどうやって撮影したのか、当時の撮影技術は凄いと思う

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

1.0

最終章の1、2作とも良かっただけに残念。

あのマンホールのシーンから冷めた。
これ見せたかったの?と…

・マイケルの後継者になるにしても謎の力いらない
・マイケルが弱ってたりする人間らしいシーンい
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

2.0

前作が良かっただけに悔やまれる。

というより何にも変わってないけど前作のインパクトを超えられてないから前作の方が良かった。

3も見るけどね。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

ここまで匂いが漂ってくるような醜い作品に仕上げた監督、スタッフに拍手👏

実話ベースなので作品としての評価。

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.0

若き日のジーン&ウィレムのカッコイイ姿を映した秀作。

今もそこまで変わらないのが怖い…

いつも心に太陽を(1967年製作の映画)

3.0

時代が時代だから中学生の設定だけど生徒役みんな大人っぽいというか大人?で良い感じ。

シドニー・ポワチエ作品で一番好きかな。

Luluが生徒役で出演していてLuluの歌を聴けるので最高。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.0

オーストラリア産の青春ラブストーリー。
日本のラブコメにありがちな設定ではあるが中身は日本のそれとは全く異なる。

台詞回しが説明口調じゃないため、一挙手一投足を食い入るように鑑賞できる。

そして劇
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

"Lara is a 15-year-old girl, born in the body of a boy, who dreams of becoming a ballerina."

上映時間1時
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

4.0

"Life is what happens while you're busy making other plans"

10年前に公開されたこちらの🇩🇪映画。
ポスターだけ見ると、いやどんな映画やね
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MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

4.0

"Eight kids with guns watch over a hostage..."

本作の見所の一つは圧巻の映像美。
山のシーンは、標高13,000ft(4,000 m)以上のチンガザ国
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マイキー(1991年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

"Remenber, jason and freddie were kids once, too."

一見無邪気でどこにでもいる可愛らしい男の子マイキー。でもそれは大間違えです。

泳げない妹をプー
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