金子剛史さんの映画レビュー・感想・評価

金子剛史

金子剛史

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シティーハンター(2024年製作の映画)

2.5

確かに再現度は高いが、面白さがよくわからなかった。

プロジェクトA ニュー2K リマスター版(1983年製作の映画)

3.5

ギャグ要素とアクションがしっかり融合されていて見ていて飽きない。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

犯人の手がかりとなるヒントを散りばめすぎて、ストーリー上で違和感を感じるところが多かった。
最初から犯人かなと思ってた人がやっぱり犯人だったなーという感じ。ドラマの域を出ない映画でした。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

圧倒される演奏、感情を揺さぶられる楽曲。
アニメ映画を見ていることさえも忘れるクオリティ。

夢に向け努力を惜しまないJASSのメンバの姿に心を揺さぶられる。「自分がどんなに下手でも世界一のプレイヤー
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

アクションシーンがかっこいいヤクザ映画。
ストーリー展開としても、予想を超える場面がいくつもあり、暴力シーンが耐えられるならおすすめできる。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

漫画が先か、犯行が先か、はたまた、共同作品なのか。猟奇的な事件に加えて、先が読めない展開でハラハラさせられた。両角(フカセ)の怪演もあり、とても作品としての出来がよい。

余命10年(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

先読みできてしまう展開。よくあるストーリー。要所要所の映像が綺麗だった。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この監督の作品は悲哀に満ちている。立ち上がろうとすると周囲が邪魔に入り、また、落ちてしまう。狭い世界にいるのは、危険だと感じた。

ある男(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ある男を追う弁護士がある男になる話。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

日本人に生まれてよかったと思える、アニメ映画の最高傑作

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

キャストが豪華すぎるラブストーリー。飽きずに観れるが、メッセージ性は良くわからなかった。

予告犯(2015年製作の映画)

3.8

動画配信による犯行予告を確実に実行する「しんぶんし」を名乗る男。世の中への迷惑行為に対する制裁活動が、次第に聴取を引きつけていく。善なのか悪なのか、犯行の真意は何か?サスペンスの凶悪さはなく、メッセー>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.1

展開も早く、インディーズ映画としては観れるが、印象に残らなかった。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.3

純粋な警察官が、エースの先輩のやり方に感化され、次第に道を外していく話。
事実をもとにしたフィクションである。

空白(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

万引きをし逃げる女子中学生を、店長が追いかけた際に発生した凄惨な交通事故。その事故の原因を追及する少女の父と、自責の念に駆られる店長、そして事故を引き起こした運転手の話。
古田新太(父役)が出てると、
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.4

義理と人情に生きた男が、時代の変化に気づきながらも最後まで義理と人情でしか生きられない話。現実においても、反社を始めとする、なんらかのレッテルで片付けてしまっているかもしれない。その人そのものを見てい>>続きを読む