キングオブエンターテイメント
画面中目一杯に敷き詰められた小ネタでにやけが止まらん
前作を超えてこない馬鹿さ加減と試み
主演がザ・ロックであることが大きな救い
普遍的テーマを描き切る名門の地肩の強さ
主題のおかげでディズニー・ピクサーの中でも楽曲が光る
真新しい展開も驚きもないがそれでいい
変化球は期待してないから ただ長い
いい映画だがmarvelのお祭り感とは乖離が
もっとヒーロー然としても良かったのでは
表層に捕らわれてる自分が恥ずかしくなる
他人にはそうじゃないとこ見てほしい癖にな
テロ映画でなく彼らの映画
もっと作品らしくも出来るだろうが これがいい
アイコン使用のリメイク元はネタに出来るダメ感
本作は舞台、展開共にネタにもし辛いダメ感
実話として見るか、映画として見るか
誰しもにお勧めするわけではないが、個人的には絶対に見ておくベキ作品
あらゆる点で物足りないこの感じを以ってロシアなん?
対人格闘とメカニックは光るのでメタギアぽい作品なら見てみたい
アクションだけかと思いきや怒涛のサーガ
細かいとこなんざどうでもええっしょ
軍モノ人間関係はサイコー
ただ肝心のシーンもっと派手にやろうぜ…
展開の速さや逆に掘り下げ方から2pac知ってはいるけど位の人が1番楽しめる
改めて濃密すぎる人生
SICKSを彷彿とさせる辺りも含め抜群にハマリ役
いっそ絶滅してしまいたい
広告バナー並の名場面スライドショー
マスタングは わざマシン35 「かえんほうしゃ」を みつけた! ▼
人類が最も自由な存在かも
癖のあるシーンでもエルファニング可愛すぎか
良かれ悪しかれ圧倒的な和へのリスペクト
質感によって演出される世界観を含め恐ろしいまでの撮影技術
戦闘、空気感においてフラッシュの登場は偉大
DCへの希望の光を信じさせてくれる
お祭り感抑え目 過去作2本は見るベキ
ただ細かい事でぐちぐち邪魔する奴らは蹴散らせ
旧来のシリーズからのハンドルの切り方
予告でも使われてるが移民の歌でブチ上がる
世紀の大作の次作としてはハードルが高すぎた
レプリカントの人生の話としては感動
あれほどの美しさから泥臭い格闘
冷戦末期の時代で、ある音楽がフューチャーされたのはグッときた
自らと異なる者への闘争の終焉
其々の立場に共感も反発も出来てしまう