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驚きました。
にわかファン程度だけど驚いた。
たくさんキャラが出てきたイメージ、コアなファンはさらに楽しめただろうと思う。
まじっく快斗のアニメをほんの少しだけ見たことある自分でも楽しめた。
原爆の父
原子爆弾にまといつく、善と悪の二面性。
作り出す必要性、投下することの意味を考える。
爆弾投下後の、オッペンハイマーを襲う嫌悪感とか罪悪感の表現が見事。音、映像、台詞から表情まで。
私自身>>続きを読む
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どんな生き方も、誰が生きるかで変わる
トイレ清掃を仕事にしている主人公。変わらない日々の中にも感動を見つけ出す。そうして日を積み重ねる。
内容は何気ない日々にフォーカスしているため、物語性はほぼない>>続きを読む
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ボーは恐れている。
続々と何かが起こるが、なんというか、因果が分からないというか。夢のように掴みどころのないように感じた。
と思っていたら母の仕組んだことという。愛は憎悪に変わるとか、優しさの対価に見>>続きを読む
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感情・知識・本能・理性。伴う世界の姿。
家から出たことがないときはモノクロの世界、外の世界を体験しメルヘンチックな鮮やかな色が付き、更に世界を知ると色合いも落ち着く。
芸術的な映像だった。性描写がなか>>続きを読む
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圧倒的な破壊。
主人公の成長、周りの人間ドラマもあり。何と言ってもゴジラの迫力。映像も綺麗。
初めてちゃんと観たゴジラ作品だったので過去作との違いとかは分からないけど、大満足。
最後の対ゴジラの展開は>>続きを読む
ジョン・ウィック!犬!
コンチネンタル大阪は日本ぽくないと感じたけどジョン・ウィックがカッコよかったから良し。
宮崎駿監督はどう生きてきたのか。
それを経験値をふんだんに使って表現した映画だと思う。
ジブリ作品の抽出が印象的。
誰もが持っている子どもの頃の感情を思い出させてくれる