悪い意味でテンポが早すぎるのと退屈なドラマパートに目を瞑れば、鈴木亮平とアクションは最高なので楽しめる。
『悪は存在しない』に向け鑑賞。
泥臭い恋愛映画大好物。終盤の展開面白すぎる。朝子がキモすぎるが恋愛ってそういうものだろう。
ただ私は関西出身なので、主演2人と伊藤沙莉の関西弁に違和感がありすぎて集中で>>続きを読む
劇場版ポケモン史上最悪な作品のゼクロム版。
劇場版までバージョン商法をする悪行は子供ながらに許せなかった。
しかも入場特典が色違いゼクロム/レシラムではなく、色違いサザンドラ/ゴルーグというどこまでも>>続きを読む
SEX!SEX!SEX!な作品。
観よう観ようとは思いつつ、タイミングが合わず、上映館がいつの間にか残り1館になっていたが遂に観れた。
エマ・ストーンの演技力は流石だし、哀れすぎるマーク・ラファロも良>>続きを読む
父親殺しの罪に問われた青年の裁判。
陪審員12人の評決を取るが、陪審員8番のみが無罪に挙手する。
最高に面白い。
密室会話劇だけではなく、事件の概要も上手く出来ており、サスペンスとしての面白さも兼ね>>続きを読む
たった一言謝罪することの難しさ。
まず設定から面白いし、カメラワークやBGMから発せられる緊迫感も凄い。
例のシーンは奥浩哉の『いぬやしき』の有名なあのワンシーンを思い出した。
シナリオも序盤、中盤は>>続きを読む
悔しい。面白い。
7割方スベってるが時折ハマる時がある。
最後まで一貫してふざけているのも偉い。
期待を最低限に下げて、軽い気持ちで観ることをオススメする。
試写会にてひと足お先に鑑賞。
吉田恵輔監督作品は全て鑑賞済みだが、誇張抜きに全作品好きだ。
本作公開後にあと2回は必ず鑑賞する。
一生、吉田恵輔監督についていくと心に決めた。
石原さとみの魂を削る演>>続きを読む
クズvsメンヘラvsヤリマン
『ミッシング』試写に向け、まだ見ぬ吉田恵輔作品を鑑賞。
前半はAVの導入、後半はスリラー。
吉田恵輔監督はろくでもないやつの描き方がうますぎる。
私も田畑智子にここまで>>続きを読む
『ミッシング』試写に向け、まだ見ぬ吉田恵輔作品を鑑賞。
吉田恵輔作品の中で最もコメディに振り切っていると思う。
「九州」と「とりあえず」のくだりで爆笑した。
前半で本作は吉田恵輔特有の絶望はないのか?>>続きを読む
『銀の匙』は漫画、アニメ共に好きな作品で実写版も観たことがあったが、まさか吉田恵輔作品だったとは...
確かに今観たら笑いの間やカメラワークが完全に吉田恵輔。
ベスト漫画とベスト監督が繋がって点と点が>>続きを読む
リンダとリンダの母は亡き父の思い出料理であるパプリカチキンを食べるため奮闘するドタバタコメディ。
なんというか新体験だった。
ストーリーは超シンプルだが、色の表現がうまくて終始楽しく、あっという間に>>続きを読む
バンドマンのスコット・ピルグリムは理想の女性ラモーナと付き合うため、ラモーナの「邪悪な元カレ軍団」と死闘を繰り広げる。
クソおもろい。約2時間ずっと面白い。毒多めの言葉遊びからド派手なアクションまで>>続きを読む
「呪われた一家」と呼ばれたフォン・エリック一家の壮絶なプロレスラー人生を実話に基づき描いた作品。
『落下の解剖学』と並び、早くも今年ベスト級。
プロレスに全く興味がない私だがハマった理由は、本作は単>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全体的には良かったし、泣いたけど良くなかった点が目立った。
良くなかった点①主人公の両親
過保護なだけならまだしも、赤の他人の子供に水をぶっかけまくる犯罪行為。
子供を突き落としておいて、謝りもせず>>続きを読む
ハチャメチャオシャレ映画。
前半は単調に感じたが、後半がド派手な展開の連発で面白い。
カーチェイスはもちろん、臨場感を演出する音楽によりあらゆるシーンに緊迫感が生まれる。
『モンスターズ・インク』のく>>続きを読む