黒人差別のある時代にメジャーリーグに挑戦した男と、その男の周りにいる人たちのドラマ。
主人公が勇敢なことはもちろんのこと、主人公をメジャーの世界に連れて行った男が印象的だった。やはり最初は権力という力>>続きを読む
めちゃめちゃ面白い。
しかし、映画に度を超える感動を求めるワイ。展開的に重さが伴う低温なクライマックスに戸惑う。激アツなラリーが繰り返され、必殺技で決着、みたいな展開をやはり心のどこかで期待していた模>>続きを読む
障害を描く大変さがかわかる。
ただ些か誇張しすぎかつ雑すぎないか。
主人公2人の絡みはとてもいいが、一般的にそうはならんやろっていう他の行動が多すぎて、誰かのイメージを切り抜いて繋ぎ合わせたものを見て>>続きを読む
原作を読み返したくなった。
所々、感情の昂りとともに没入から引き戻されるところはあったけれど、面白かった。
こんな感じだったよなあっていう。
変化球かと思いきや、王道ど直球なお話。
作画がより綺麗に、複雑に感じられる。色が多い。素人にはそれだけで綺麗だって思える。
予告を見た時は、こんなん売れるんかなあって感じだった。自分が疎いだけで、上映前のPRもそこそこだった気がする。
完璧>>続きを読む
飛行機の中で見た。
登場人物がみんなアホかわいい。なんでそうなるの?フィクションだからいいじゃん。
これを笑いながらやって、最後まで見る。
そんな鑑賞の仕方を今後もやっていきたい。
こういう憧れは何て言うんだろう。
手が届きそうで、こんな日常を過ごす自分が想像できない感じ。
もしかしたら自分もこんな羨ましい幸せな時間を過ごしてたのかもしれないけど、幸せはあとからしか実感できなかっ>>続きを読む
流石に面白いよ。
起承転結完璧。まさかのマリオが「冴えないやつ」というはじまり。普通の人は当たり前に認識してるのかもだけど、俺は知らなかった。
そこからのパラレルワールド設定。誰もが初めからあんなに、>>続きを読む
面白かったけど、やはり連載物を映画化した際特有の詰め込んだ感が否めない。
でもヨルさんとロイドのイチャイチャと、心からなる接し方の演出はグッド
ドラマに引き続き、シリアスがありつつも温かい作品。
セメントが固まる前の子どもへどんな言葉をあげるのか、大人の義を学んだ。
考えて話す、ということができるようになりたい。そう思わせてくれる。
やっぱアクションはハラハラして面白い。
終盤、列車でお金を受け取らなかったシーンは気持ちよかった。
特に前半だけど、やっぱ女性は男を裏切ってなんぼよな。しびれるぜ。
大切な人は忘れられない。
自分に振り向いてくれない時、そこにぽっかりと空いた空洞をどうにかして埋めようとするけども、その人のカタチをしたその穴はその人でしか埋められない。
健聴の妹がなかなか苦労絶えないけど、その苦労を受け入れ愛する過程が素晴らしかった。