深い作品。長い年月を経て元恋人と再会するが、子供の年齢考えると、二人、特に元恋人があまり加齢した印象ないところが少し残念かな。でも、良作だと思います。
期待以上の良作でした。お姉さんのバレエのシーンでは手に汗を握ってしまいました。頑張れ、姉妹!
地味な題材ながら丹念につくられた良作だと思います。世の中、知らない場所で様々なドラマがあるんだ、と感じさせられる作品。
女性タレントの中で実は磯山さやかが一番好き、って男性は思いの外に多いのではないかな。「磯山さやか主演と聞いて、磯山さやかに恥はかかせられない!」てな感じで鑑賞に来ているお客さん、結構いたのでは?私はそ>>続きを読む
愛息メルヴィル君を演じたのはゾーエ・イオリオちゃんという女の子のようですね、パンフレットによると。鑑賞後にパンフ読んでいて、ちょっと驚きました。凄い演技力でした。
メーサーロシュ・マールタ監督の5作品、2023年新宿で鑑賞しましたが、一番気に入った作品。主人公女性がアンナを気に入ったのは、やっぱり美人だからか?そこは質問してみたいところ。
とても複雑な映画でしたが、様々な意味での啓蒙という意味では、鑑賞して良かったと思っています。
ミッキー、、、一体何だったのだろう。わかったようなわからなかったような。杉本哲太演じる刑事が最高に良かったです。あと、俳優・南原清隆、相変わらずイイ味出しています。
三部作の中でダントツに好きです。「川」に翻弄される家族がテーマでしょうか。濱マイクの妹の友人役で出演している山本京子さんが歌う「水の音」。映画のエンディング曲で一番好きかも。映画鑑賞後に聴くのでジーン>>続きを読む
公開当時はバタバタしており、ネットもない時代なので映画の存在を把握しておりませんでした。2023年に初鑑賞。本作はヨコハマノワールという感じでしょうか。準主役級の台湾の方が良かったです。独特の雰囲気放>>続きを読む
悲しい物語だろうと観ないつもりだったが気が変わって鑑賞。主演ジェームズ・ノートンが良かった。観ているこちらも辛くなるところを乗り越えさせてくれる名演技だった。最後の選択に関しては、、、きっと正しいに決>>続きを読む
面白かったです。主人公の天海祐希は勿論、夫役の松重豊が良かった。ちょっと呑気だけど妻思いの夫、ピッタリでした。
公開当時飛行機に乗る機会が多く、機内で度々鑑賞しました。気楽に鑑賞するには良い映画かなと思います。主人公が何故サマーに惹かれたのか、あまり共感できませんでした。でも、最後のオチは好きでした。
三浦友和演じる会長の言葉、「人間としてのね、器量があるんですよ」この言葉、余計なことを喋らない役がピッタリの三浦友和が言うから余計にジーンと効いてきます。近年のシリアス系邦画で、ダントツに好きでした。
スウェーデン版は未鑑賞です。この映画、良かったです。良かったのはトム・ハンクスの息子演じる若かりしオットー。そして相手役の女優さんの醸し出す雰囲気が、死後オットーが脱け殻になるほど素敵だったろう奥さん>>続きを読む
題材的に面白そうに感じたのですが、期待に届かず。役者さん、というよりも監督、脚本かな。結末に持って行き方がちょっと雑に見えました。子役も含め、役者さん揃っているのに、なんか勿体なく感じました。
途中の回想シーンは予想外でしたが、概ね、パリの景色を楽しみながら鑑賞できました。最後の部分、必要だったか否か、賛否あるみたいですが、私は肯定派です。ここは人それぞれですね。
クルマを降りるレッドフォード、タオルで手を拭くレッドフォード、いちいちカッコよく、若い頃憧れました。相手役のレナ・オリン、今でも好きな役者さんです。
面白かったです。あの中国人男性は骨太で潔く見えますよね。主人公が自分を開放してゆく姿が中々良いです。
かなり前の映画ですが、大好きな映画です。宗教の違いから許されぬ恋。彼女がトム・ハンクス演じる米兵(イギリス軍に加入)を見送るシーンが印象的でした。
なんとなく鑑賞に行って当たりでした。マスクを捨てちゃう恵まれた家族を見て親子を思い出すシーンが好きでした。
ストーリー、伏線含め、期待ほど楽しめませんでした。女優の力量でネジ伏せた感じかなあ。
恥ずかしながら90年代この映画を認識しておりませんでしたが、昨年から何回も鑑賞するようになりました。香港が香港だった時代。やっぱりいいわ、香港最高。トニー扮する警官663、優しい。
人間関係が複雑なのでストーリーの全てが好きなわけではなかったけど、やはりラストかな。エンディングの曲がそれを引き立てて、印象に残る映画になりました。TGI FRIDAYS。。。頻繁に出てきましたね。久>>続きを読む
初日に続いて2回目鑑賞。原作は読んでいませんが、鑑賞後にハッピーになる、かなり好きな作品です。監督も極めて優秀だと思います。とある場面で出てくる、「それって、何か、関係ある?」というササポンの言葉、特>>続きを読む