このレビューはネタバレを含みます
聾の家族に生まれた聞こえる赤ちゃん、母は自分の子が“聞こえる”と知って「心が沈んだ」という告白シーン。予想の逆で、リアルに打ちのめされた。
その後有名になる映画監督の処女作。
早口で聞き取りにくいのは昔の日本映画の特徴か。
背景の映画とタイミングを合わせるこだわりと、台詞のカミはそのままにするギャップがマニア好み。
エネルギーのあった日本>>続きを読む
絶叫マシーンが苦手なので、普通上映で観たけど、勇気を出して4DXを体験したくなる映像と音。外国人から見た東京のシーンが魅力的に映されていて嬉しい。寿司食べたい!
“危険な映画”と構えて観たせいか、没入できなかった。先入観なしでみればジョーカーをかっこよく、美しく、見れたのだろうか。でも、興奮させるシーンの衣装や音楽は納得の作品。
飽きずに最後まで汗ばんで鑑賞出来ました。
強い男と美しい女、悪役善役がハッキリしていて、痛快な作品。
正義感がモヤモヤする映画でした。
素晴らしい。
あと2回くらい観たい、まだ気づけてない伏線がありそう。
一生懸命かっこいい!
JAZZかっこいい!
(2023.9.13 追記)
吉祥寺プラザ 閉館の知らせ 残念です。
レトロなこの映画館で、この映画を観れてラッキーでした。ありがとう。
ごめんなさい
こんなに心揺さぶられる作品だとは思ってなかったです。多くの日本人と日本を知りたい外国人に観てもらいたい。
美しい肉体とエロチシズム。
ラストシーンの解釈を任せられるのはストレスかたのしみか。
文学的村上春樹に浸かるにはもってこいの映画。ぜひ映画館のシートで。
追記 映画後半の雪のシーンでは「しーん」とい>>続きを読む