Takenさんの映画レビュー・感想・評価

Taken

Taken

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

安定に面白い。実話ってのが良いよね、もう訳分からん。
色々言いたいことはあるけれど、とりあえず一つだけ言えるとしたら、ブレンダだけは幸せになって欲しい。これに尽きる。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

途中まで、何を私は見てるんだ、、?と思っていたんですがそれが1つの答えに繋がった時の喜びは、、、凄まじい。
クリストファーノーランは、昔から凄かったんだと言うのはもうこれを見たらわかる。
あと、このく
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

こういう展開になるのか!!と驚かされた。やっぱり映画鑑賞は基本的に事前知識なんて無い方がいいんだ、うん。
かなり暴力的ではあるけど、だからこそ成り立つ。強引に持っていける力がそれによって働いていました
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

面白い!どんでん返しだと思っていた箇所がまだまだその序章だったというのも、手のひらの上で転がされた感じがして良かった。
時代設定に騙された、これはSF映画だったのだ。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

絶対に映画館で観てください。なるべく大きなIMAXで観てください。ここ最近観た映画の中で1番引き込まれたし、少し戻って来れなくなってきてしまっている。心理描写が自分の心まで抉ってくれる。これはある種の>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.3

結論から遡っていくことで、主人公の病状を観客が追体験できるというシステムが良かった。怖いよね、何が現実で、何が嘘なのか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

毎度毎度、時間の使い方がうまい。この音響、迫力は映画館で観てこそ正しい評価をくだせる気がした。でも、家でみても十分に楽しめた。

インセプション(2010年製作の映画)

4.6

重層的でありつつ分かりやすいストーリーって、凄くレベルの高い両立だと思うんです。それが実現されていて感動しました。映像の面白さ、これは映画館で見たかったなあ、、。
クリストファー・ノーラン、流石。当た
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

沁みました。どんな時にでも希望を持つ大切さを感じるよ、うん。
雰囲気が好きですよね、こういう映画を私は観ていたい、という気持ちがさらに強まりました。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.1

ミステリーサスペンスというのは、完全に嘘でしたね。ミステリーでも、サスペンスでも無い。
そしてアメコミ映画としても、まあちょっと厳しいものがあったと思います。アクションシーンというか、鬼ごっこシーンと
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バービー(2023年製作の映画)

3.6

これはフェミニズムの映画なんかではなく、個人が自律して生きることについて考えさせてくれる映画でしたね、うん。
だからこそ自己肯定感で悩んでいない私には、あまり刺さらなかったです。

阪神タイガースTHE MOVIE2023-栄光のARE-(2023年製作の映画)

5.0

これは今年の阪神タイガースに対する点数です。本当にありがとうございました。
来年も、上映できますように。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

かなり王道な展開のディズニー映画やと思いました。世間では王様が正しい!正論!という意見が出てますけども、まあそれも分からなくは無い。ただ行き過ぎは何事もダメというのはあるので、この結果は仕方ない。
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

とても綺麗なミュージカル映画でしたよね、クオリティも高かった。
日本のCMに騙されてティム・バートン版の続編というか、前日譚を期待して行ってしまったところがあったのでそこは残念でした。これは作品は何も
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.9

歴史好きの私は、楽しめました。壮大なスペクタクルに圧倒されましたし、あああったあった!みたいな歴史上のシーンの再現にワクワクさせられました。
まあしかしエンタメ性は無いと思いますし、それこそ長いのであ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

もはやほかの映画と同じ基準で採点なんてできない、MARVEL映画。今回も楽しめました。
正直予習をしていないと何がなんやら分からないところも沢山出てくる映画なので、これだけを観ることを勧めることは難し
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

いやーゴジラ、怖いね。それが今回の映画では良く表現されていて面白かった。
あの曲を使うタイミングも最高やし、王道展開で変などんでん返しが無いのも、みやすかった。
こういうのがいいんだよ、うん。
ありが
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.6

バンドの良さというのがこの映画には詰まっていました。くるりというバンドの魅力も。
シーンは、音楽の楽しさや喜びを再認識させてくれるような素晴らしい瞬間でした。
音楽、やりたくなりますね、本当に。

ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン 〜ア・フィルム・アバウト・ブラー~(2010年製作の映画)

3.6

まあ、よくある売れたバンドの裏の苦悩です。今の話と過去の話が交互に出てくるので、混乱する人もいるかもしれない。ただ、良いバンドという事を再確認させてもらえたのでもう良いんです。
サマソニ、期待していま
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

公開日に、観た。そして2日経ってまた、観た。これは本当に逃げかもしれませんが、点数をつけることができません。
個人的にはとっても楽しめたし、絶対に事前情報なしにみんなに観て欲しい作品なのは間違いない。
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

本当に恥ずかしながら今更初めて観ました。センスの塊ですね、当たり前やけど。オシャレという言葉で片付けていいのか分からないけれど、全部のシーンが光ってた。
グロいのは得意では無いけど、これを機にタランテ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.1

満足度高いですよね、本当に。ループ物の良さを最大限に活かすには今回みたいにめちゃくちゃ短い期間をループするのが良いと、この作品に教えて貰えた気がします。
臭いセリフや演技があるのが、まあみんなの言う演
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.2

特盛、妥協一切無しアクセル全開の映画でしたね。本当に、これぞアメリカ!!と勝手に心の中で叫んでいました。
とにかくもうめちゃめちゃ、とても良い意味で。もはや車映画なのかどうかは、わからないけれど。
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.8

この1作でマルチバースの話をここまでまとめあげたのは、凄いことやと思います。そんなことを抜きにしても、笑えるし、泣けるし。こういう映画が大好きなんだ!という気持ちになりました。あっという間の2時間半。>>続きを読む

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.2

面白い!!鬼みたいに長いのは言うまでもないけれど、退屈することは全くなかったです。各キャラクターがちゃんと描かれているこっちのバージョンを先にみて正解やったかもしれません。まあノーマル版ジャスティスリ>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

アリエル!上手い!!!!曲、最高!!!元からやけど!!
アースラも良かったし、変にストーリーがいじられてなかったから良かった。逆に言えば無難な仕上がり。
しかしなあ、取ってつけたような多様性は最近のデ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.4

絵もかっこいいし、暗い雰囲気も素晴らしい。しかしとにかく脚本、どうにかならなかったんでしょうか。これ多分未公開シーンを見たところで、本筋がもうなんでやねんとつっこめるところが多くて、、。
喧嘩の理由も
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

マジで最初観る映画間違えたかと思いました。神話みたいな雰囲気に面食らいながらも、どんどんその重厚な世界観に入っていけました。
にしても唐突に出てきたスーツがダサいのは、まあもうつっこんだらいけないとこ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

最高。アニメーションの表現が最高なのは言うまでもないとして、とにかく情報過多なのが素晴らしかった。もはやずるいくらいの展開。これはスパイダーマンの今までの積み重ねがあるからこそ成し得る、最高のエンター>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.6

冗長に感じたことは事実ですけども、作品の持つ雰囲気はとても好きです。高橋一生の岸辺露伴を観るのはこれが初めてでしたが、とても良かったのでドラマも観ようと思いました。
いやー、この独特の雰囲気良いんです
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

満点なのは、私が本当に感動した数ヶ月前の体験を完璧な形で思い出させてくれたからです。もう全てが熱い、ドラマよりもドラマと在り来りな言葉を使いたくなってしまいます。
映画というか、この侍たちに満点を。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

最高のスクリーンで、最高のセンスを目の当たりにしました。ジェームズ・ガン監督はほんまに、天才です。重い重いストーリーにも関わらず、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの魅力であるワクワク感は、バッチリあ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

満点です。本当に満点です。マリオの映画としてこれ以上ないってくらいに最高のものを作って頂きました。作品の小ネタが随所に盛り込まれており、昔からゲームをしていた私は、泣く映画じゃないのにうるっときました>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.6

私はこういう雰囲気の映画が大好きです。史実に沿った内容でありながら、しっかりとエンタメ性があって楽しめる仕上がりになっている作品です。個人的にNIKEは大好きなので、余計に楽しめたというのもあります。>>続きを読む

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