筋肉ナポリタンさんの映画レビュー・感想・評価

筋肉ナポリタン

筋肉ナポリタン

「人生を無駄にしないためにも、もっとくだらない映画を観なさい」ジョン・ウォーターズ

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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.5

マイルスデイビスが嫌な奴。
ディジーガレスピーは良い奴。

ザ・ディザスター・アーティスト(原題)(2017年製作の映画)

3.5

映画を撮りたい気持ちは誰よりも強いのに、映画を撮る才能が全くないトミーウィソーの反自伝映画。ティムバートンの「エドウッド」に対する、ジェームズフランコの現代版アンサー。無駄にパッションだけある人好き。>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

もしもアフリカが西洋人に侵略されることなく、現在まで文明を発展させていたら、、、っていう話として観た。民族音楽と華やかな衣装、自然と科学技術が共存したワカンダ王国の世界観、これまでのアメコミ映画にはな>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

2018年のこじらせ系ど田舎女子、上京編。主人公の年代的に「スウィート17モンスター 」と近い。けど、自分で「レディーバード」と名乗り、友達だけではなく両親や学校の先生にまで、自分のことを「レディーバ>>続きを読む

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.0

続編を観る前に過去作を観直した。「家族の絆」と「個性の抑圧からの解放」の2つが大きなテーマ。ピクサー作品にしてはわりとベタな展開。続編は好評のようなので期待。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.0

キャプテンアメリカがヒューマンドラマをちゃんとやってた!

病院で他人の出産に立ち会わさせるシーン、「おはようございます、スティーブン先生」、夕陽をバックにじゃれ合うシーン、保健所で他の猫も一緒に助け
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シッコ(2007年製作の映画)

3.5

マイケルムーアやっぱ面白い。自分の国の良い所を声高に叫ぶよりも、ダメな所をチョイスしてそれを改善する方向に動くよう働きかける方が粋で乙な愛国精神。

アメリカの行政府の拡大に対する恐怖心。前半では、保
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

仮想現実の話だったのか。そんでもって、エンディングがRATMの「wake up」だとは。初めて観た時は小学生の時で、その時は派手なアクション映画としか思えなかったけど、やっと設定がわかるまでに20年近>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

パソコンのディスプレイ上で全編展開される、っていう予告編を観て、そんな無茶な、って思ったけど、ちゃんとそれをやってのけてて感服。しかもミステリー作品としても十分に面白いから、これまた凄い。

父親が娘
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

Netflixにあったから観た。3回目。

アカデミー作品賞を受賞した「それでも夜は明ける」より断然好き。

ストリップ場で水槽の中にいるカエルが出てくるから注意-5点。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.5

おじいちゃん達の弱みに付け込んで居候させてもらう系の映画。谷崎とか川端とかマルケスっぽいフェティシズム。

アホの坂田のパートが良かった。用水路をひょいひょい進むところ。どうしてアホの坂田は自転車に固
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.0

トリュフォー『映画術 ヒッチコック・トリュフォー』のイントロダクション映画。この本は早速ポチった。

フィンチャー、リンクレイター、ウェスアンダーソン、スコセッシ、日本からは黒沢清、などなど錚々たるメ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

役所広司ありき。役所広司の他には、右翼団体のピエール瀧の存在感が際立ってた。ピエール瀧は右翼顔。あと、道後温泉で捕まったヤクザ役の人。

「仁義なき戦い」オマージュなナレーションはやっぱあがる。

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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

エドガーライト&サイモンペッグでは今まで見た中で1番面白かった。

レコード投げ、ドントストップミーナウ、ラストのニックフロストが愉快。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

タイで2017年に大ヒットした作品ということだけあって、「カメラを止めるな」と同じくらいに楽しめた。

貧乏な秀才が金持ちのアホ達に、金銭と引き換えに集団カンニングに協力する、っていう設定だけで十分面
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.5

中盤までは再現VTRかと思ったけれど、市ヶ谷駐屯地に向かうところから切腹自決まではさすがに見応えがあった。

この裏で「止められるか、俺たちを」をやっていたのかと思うと面白い。連合赤軍、楯の会、若松プ
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太陽(2016年製作の映画)

2.5

「サイタマノラッパー」シリーズの入江監督ということで観てみたけれど、村のビジュアルと古舘寛治の演技以外良さがわからなかった。古舘寛治が画面に入っているとそれだけで場が締まるから相当な人物。

感情とか
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.5

若松孝二がパレスチナへ行っている間に、下っ端たちが屋上で酒盛りをしているところまでは良かった。特に前半の若松孝二の勢いに巻き込まれる撮影シーンはどれも面白かった。

70年安保の時代だから、学生たちが
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氷の微笑(1992年製作の映画)

4.0

ヴァーホーベンの映画に出てくる女性はおそろしいほどかっこよくて魅力的でノーパンでノーブラ。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

「若おかみは小学生」の監督作ということで鑑賞。

エンディングの清志郎の曲が良かった。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

普通なら到底わかりっこない世界の陰謀を都合良く解明していく展開とそのオチのあまりのくだらなさにやられた。画面に映るものがただただ楽しいだけの変な映画。

伏線っぽいところを回収せずに放置するところが無
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.0

「アンダーザシルバーレイク」を観る前に過去作を鑑賞。アメリカのパリピ文化が形成される上で、スリープオーバー(お泊まり会)の重要性を学びましたとさ。

リンクレイターの「バットチューニング」っぽい青春映
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.0

SFでパンクでどストレートな青春恋愛映画。音楽もいいし、映像もしゃれてるし、シュールさもほどほどに抑えてあるから、中・高生の頃に見てたらオールタイムベストの1つにきっと挙げてた。

異星人の変わった愛
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

4.0

PBNJ PPBNJ PPNJ PPBNJ

金もなく、仕事もなく、あるのは祖母の医療費の支払いだけ。体格の良さから「ダンボ」と嘲笑されているラッパーの負け犬物語。

主人公が女性のラッパーなので、女
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

マドンソクのぶっとい二の腕を堪能する映画。

今時珍しいくらいの勧善懲悪っぷりだったけれど、警察の強力班(マル暴みたいなもの?)のメンバーや、韓国・中国マフィアの主要人物がキャラ立ちがしっかりしてて楽
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ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

2.5

ひっちゃかめっちゃかな「パッチギ」な感じ。

伏線っぽいところを回収しなかったり、ストーリー性をわざと排除したり、なんか色々やってたけどそれが成功してるかどうかはよくわかんない。

松田翔太がひょろひ
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

「フレンチアルプスで起きたこと」が良くてその年のベスト10にも入れたけど、その監督の新作っていうことで観た。

現代美術と資本主義の関係へのアイロニー盛りだくさん、意地悪な演出の連続で少し胃もたれ。
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

他人から見たらダメ人間という烙印を押されてしまうかもしれないけれど、誰しも自分にとってはそれしかないという最善な方法で、全力で生きているんだよ、文句あっか映画。

宇多丸の批評の中で「人、もしくは人の
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パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.5

前作と同程度に面白かった。今回も劇場公開しなかったのでアマゾンプライムで鑑賞。グランパを使って話を広げられるのがすごい。マチズモなグランパ役のメルギブが終始笑えた。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.5

岩男「おまんごおおお!!!!」今年の流行語はこれで決まり。

吉田恵輔、「犬猿」に続いて今年2作目。R15だけど、R18に指定されても不思議じゃないくらいに猥褻語&性描写が出てくる。原作は未読です。
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マザー!(2017年製作の映画)

3.0

知らない人達が続々とアポなしで家に入ってきて家をぶち壊していく系の映画。宗教的な解釈よりも、プライベート空間に土足で踏み込んでくるがさつな人って嫌だよね、っていうメッセージを受け取った。主人公は、ハビ>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

2.5

劇場公開を見逃したから、Amazonで見ようと思ってたのに全然レンタルできないので、TUTAYAまで行って借りてきたら、おい、どうした吉田大八。

異質な他者(元受刑者)を自分たちのコミュニティの中に
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あっちゃん(2015年製作の映画)

3.0

八王子のお菓子屋さんと掛け持ちでバンドやってるニュローティカのボーカル、あっちゃんの人柄の良さがよくわかるドキュメンタリー。

ニュローティカのファンの女の子がお菓子屋さんに訪ねてきて「あっちゃんはど
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