初の小津安二郎映画、良かったです。ストーリーにも惹きつけられたが、特に映像が素晴らしく感じた。室内のローアングル、外の風景の切り取り方とか見てるだけで心地よいものがあった。見れば見るほどに美人に見える>>続きを読む
音楽と映像が良くて、とにかく音楽がいいです。雰囲気という単純な言葉で言ってしまうのもなんですが、凄く濃厚な雰囲気のある映画でした。ジャマイカの色味と音楽とファッシン良いなぁ。話はやられたらやりかえすと>>続きを読む
映像がとにかくカッコよかった。夜のシーンでの光の当たり方とか、背景のボケかたとか。1番良かったのは終盤での海岸のシーン。灯台の光がまるでフラッシュのように2人の人物の顔を一瞬だけ照らす見せ方。あのシー>>続きを読む
作品全体の色味や衣装など凄く良かった。ハンド視点のローアングルの映像が入ったりして見てて面白かった。
独房で衰弱してく様子とか凄まじかった。
パピオンが見る夢で映像が回転するシーンとか記憶に残ります。
ところどころで登場するトカゲや虫などの小動物も良かったです。エンドロールの静止した写真みたいな映像が>>続きを読む
最初から最後まで緊張感があって、退屈さが全く無い映画で良かったです。最後のブラウン管からのシーンが凄く映像として記憶に残ります。
得体の知れない存在が追いかけてくる恐怖、目的がわからないというのは恐ろしい。序盤の雨水の水滴が鼻から垂れ落ちるシーンが何故か印象に残る。ハンバーガーが食べたくなる。
マークのフラストレーションを抱えた反抗期の少年のような危なっかしい感じが暗めの陰鬱な映像と重なり、見ていてヒヤヒヤとした緊張感。しかし最も恐ろしいのはデュポンの人間として何かが欠落した感じする異様な雰>>続きを読む
老人ホームでのシーンが凄く良かった。トンカチでこめかみをノックしてるおじいさんとかいるし。飛行機から落下するシスターの映像は綺麗だった。森の中でのモンローのシーンも良かった。羊に関する衝撃的なシーンに>>続きを読む
良かったです、音楽がまた良かった。
ラストのシーンが、これからの彼等の人生を象徴してるようで良かった。
兄貴がまた良い兄貴、部屋にフロイトの肖像写真のポスターがあるのが気になった。
良かったです、ジュリエット・ビノシュが凄く魅力的だった。映像がカッコいい、溶けるようにボケた人間の顔や、流れる木々の枝、ガタガタと荒々しく振動する人間など見てるだけで、面白い表現が多かった。銃声の後、>>続きを読む
映画の中の誰もが予想だにしていなかったアリの歌唱力が姿をあらわにしたシーンが感動ものでした。アギレラ演ずるアリの普段の可愛い感じと、歌うシーンでの迫力のギャップが良かったです。
「シカゴ」とかまた見た>>続きを読む
久々に見たくなって鑑賞。
ボールのような「オーブ」がでてるくシーンが好きで、笑ってしまう。
未来の道具や設定が滑稽で面白く楽した。長さも丁度いい感じだと感じた。
映像がカッコいい。特に序盤のセピアなモノクロ、女と作家と車がでてくるシーンが凄くカッコよかった。車の質感とか、霞んだ遠景の感じとか、細部に目がいくシーンが多かった。
草むらで朽ちた車の映像も好き。
人>>続きを読む
3作品全部面白かったです。
「インテリア・デザイン」は3作品で1番個人的に良いと思った。
人間があるものに変身していく姿は良い意味で不気味で良かったです。変身が始まるところとか特に。
「メルド」は>>続きを読む
人間がもっている様々な悪が登場してきてとにかく凄まじいと思った。薄暗く質感が伝わってくる映像も良かった、血のシーンとかイヤーな感じか凄くリアル!ストーリーは違うけれどドストエフスキーの小説、罪と罰を読>>続きを読む
良い映画でした。特にキム・コッピの演技力!涙のシーンは、ただそれだけでこっちまで泣いてしまうような凄さを感じました。