予備知識のない状態では、当初、「ミシシッピー・バーニング」のような内容かと思っていたが、それとは全く質の違うモノだった。
工業都市、デトロイト。モータウンの発祥地、デトロイト。
1967年の暴動事件>>続きを読む
展開はシンプルで、良い意味で無駄が無く、程よく緊張感を保ちながらダレる事も無く、サラっと観れてしまった。
このテのジャンルとして、アメリカの1940年代後半という時代設定というのが、個人的にはちょっと新鮮だった。
建築セットにもそれとなく時代の意識を感じた。
ただ、大戦後だからなのかどうかはわからないけど>>続きを読む
テキサス レンジャーのケビン・コスナー、ウディ・ハレルソンのコンビが個人的にはちょっと新鮮だった。
実話が元らしいけど、ボニーとクライドという有名な強盗殺人犯カップルを追跡していくストーリー。
ボニ>>続きを読む
時代設定が自分のリアルタイムって事で、サントラも80’s全開でニヤリw
とはいえ、80’sを意識しなくても素直に楽しめた。
今までのトランスフォーマーシリーズを知らなくても、主人公の女の子とバンブ>>続きを読む
西部劇としては、定番の、流れ者の主人公が舞台になる町にやって来て、話しが展開していくパターンではあるけど、それを素直に受け止められれば、マル。
キャスティングも好き。
個人的な感想では、主人公のイーサ>>続きを読む
展開に飲み込まれるように観てしまった。
こんな女性と出会ってしまったら....
ライアン レイノルズ、サミュエル L ジャクソンの組み合わせは最高だった。
ストーリーも難しくなく、誰がワルなのかもキャスティングでわかってしまうのも、この作品においてはワクワクに変えてしまうほど。>>続きを読む
自身のリアルクイーンは80年代に入ってから。
大のファンという訳ではなく、MTVやラジオから流れてる曲を聴いていた程度。
もちろん楽曲の良さは認識していた。
映画の評価に押されて鑑賞した。
限られ>>続きを読む
想像以上に面白かった。
一度観るだけではチラ見せアバターが確認出来ないw
冒頭の展開から引き込まれた。
スペインの1921年という設定で、サブタイトルがバルセロナの動乱と有って、その歴史は個人的な知識がなかったので、良くはわからない背景ではあったものの、映画自体は観ていくうちにその世界に吸い込まれていっ>>続きを読む
過去の史実に基づく作品。
オスカー・アイザックは役者さんとして良い雰囲気を持つようになった気がする。
緊迫感はそこまで感じなかったけど、ドラマとしてスマートな展開で、意外とサラッと観れてしまう。
キャスティングや脚本が監督の色を良くも悪くも出ている作品のような気がする。
67年版を観た事は未だ無いけど、いつか比較する機会を持ちたい。
Netflix にて鑑賞。
全くの前情報無しで観たせいか、想像以上に面白かった。
ストーリーも宝探しと感染病というキーワードが進むにつれて繋がり始めるが、小難しいモノではなく、むしろド派手なアクション>>続きを読む
入り込めなかった。
長い。
エグいシーンが有っても、シーンの到達がダルいかなぁ。
キャスティングは決して悪くないけど、タイトルは別モノにした方が良かったか?
タイトルとトレイラーに興味が湧いたので、鑑賞した結果、思わぬ展開に、良い意味で裏切られたw
主人公のメラニー・リンスキーの佇まいはある意味たまらないw
イライジャ・ウッドのキャラクターもまた魅力的だw>>続きを読む
タイトルが無駄に期待させて、結局は思ったほどのモノでない、っていう典型w
狭っ苦しく、息苦しさだけが残るw
2009年のアメリカ青春映画🎬
ストーリー性にそれ程斬新さは無くても、青春映画のツボを押さえているところで好感が持てたw
個人的にはバス男と並べて観るのもアリw
Emoいよ、コレもw
要所要所でナ>>続きを読む
Netflix にて鑑賞。
特に予備知識を持たず、B級予想で観たら、とんでも無かったw
ワルシャワ蜂起に沿った話で、全体としてはカナリしっかりと制作されてた。
リアルな表現に結構圧倒された。
が、>>続きを読む
Netflix で鑑賞。
近未来的謎の物体に戦火に包まれたヨーロッパでアメリカ兵達が翻弄されたまま窮地に追い込まれていき、その正体を主人公の科学技術者が追っていく。
謎の正体を追求していく構成は中々面>>続きを読む
ただ音楽に満ち溢れたクライムアクションムービーなんかではない!
物凄くセンス良く計算された構成にワクワクさせられたw
単なるBGMではない主人公のipod は行動全てに欠かせないエネルギーの様なモノ>>続きを読む
とても静かに流れて行くスタイルだと思う。
人によっては退屈な感想かも。
個人的には嫌いじゃない。
監督のカラーも出ていたと思う。
地球各地に飛来したUFOの意味はなんか微妙。
主人公と宇宙人のコミ>>続きを読む
個人的感想はざっくり言うところの忍者活劇w
観る側に委ねられる部分として、ストーリーの中の人情味に傾き過ぎて観ると物足らないかもしれないけど、活劇エンターテイメントとして観れば、今の時代の解釈による>>続きを読む
想像以上に面白かった。
単なるホラーではなく、恐怖に立ち向かっていくルーザークラブの子供達にアツくなるw
ストーリーも単調でなく、リズミカルに感じた。
ペニーワイズもキャラクターとして魅力的だった。>>続きを読む
関ヶ原を舞台にした作品は映画、ドラマと多数有るので、後はその作品の主題、コンセプト等で好き嫌いが有ると思うのですが、今作品の個人的な感想としては、まず、家康のイメージがちょっと違ったかなぁ。
役所さん>>続きを読む