喜羊さんの映画レビュー・感想・評価

喜羊

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

エニグマ、ナポレオンもそうだったけど
歴史に名を残す人の人生を描いた映画は
観る人を選ぶと言われやすい傾向にあるかなと。

個人的には
戦争が科学を発展させる中の、
科学者の研究が戦争に利用される苦悩
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変な家(2024年製作の映画)

3.7

原作読んで「ホラーじゃないから観れそうだな」と思っているホラー苦手な方。

映像の力を借りる前提で
しっかりホラー映画用の脚本に仕上がっている(=原作とは少し味が違います)ので、観に行くなら覚悟を決め
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

こう、なんというか…
映像とストーリーと期待と
それぞれ75%ずつ満たされた感じ。

どれかに振り切ってくれた方が良かったのかもしれないなと感じるくらいには、
可もなく不可もなくというところ。

未来
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戦火の勇気(1996年製作の映画)

5.0

デンゼルが演じる酒に溺れた役は一級品。
スコット・グレンのキレのある視線も良い。

戦場の恐ろしさ、
戦争を肯定する人の恐ろしさ。

死を隣に置くには何かを捨てなければ
生きていけないのかもしれない。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.6

ナウシカ、ラピュタ、もののけ姫が見え隠れする(肩乗り猫、光る石と黒服3人、村への立ち入りを拒まれる場面等)けど、

これがあって今(君の名は。、すずめの戸締まり)があるんだな、と感じる作品。

すずめ
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Talking Head トーキング・ヘッド(1992年製作の映画)

3.0

押井守作品だな、という映像とキャスト陣。
舞台風の作品でなかなか面白かった。
立木さんが強烈なのもある。

余談だけれども
頭の取れた首から花が咲くのは
Monty Pythonだなぁと思ってしまった
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

時間軸のギミックが大好きなノーラン監督らしい作品。
今回も法則を掴めるようになるまで頭が混乱し続けてたけど、レナードの世界を上手く表現していると思う。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

5.0

『君の名は。』の前前前世は
この作品なのかもしれない。

小説版を読んでからもう一度観ると
映像の中のあれこれが補完されて
2倍、3倍、エモい。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.5

SPY×FAMILYはアニメ未履修・原作勢だけど
『紅い眼鏡』ネタ観たさに劇場へ。

ポスターに写っていたギア以上に
「そこ選んだのかよwww」なネタをストーリーに練り込んで来ているとは思わなかった…
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

グラディエーターよりは
最後の決闘裁判に近い雰囲気を感じた…。

監督最近こういう空気好きなのかな…。

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

【履修要項】
《必修》
キャプテン・マーベル
エンドゲーム
ワンダ・ヴィジョン(ドラマ)
ミズ・マーベル(ドラマ)

《選択》
Dr.ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス
ホークアイ(ドラマ)
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THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦(2015年製作の映画)

4.0

ヘリの音を聞いて
すっと沈みゆく後藤田さんに
思わず笑ってしまった。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第7章(2014年製作の映画)

4.5

劇場版への壮大な予告編。

珍しくおふざけが少ない回だったけど
これがパトレイバーの美味しいところ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

映像良し、音良し、ストーリー良し、
背部放熱器官良し。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.5

デトロイト:ビカムヒューマンを思い出したし
PLUTOを観たい気持ちが高まった。

ドミノ(2023年製作の映画)

4.5

複雑な構造で難解だったけど
クリストファー・ノーラン監督作品を
観れる方ならしっかり楽しめる難易度。

音も良かった。

アサルトガールズ(2009年製作の映画)

3.5

本編70分と短いので割とさらっと視聴。
映像の撮り方は押井監督慣れしてる人向きな印象。

押井監督の
藤木さんの扱い(使い)方が好きなので
今作もそこは楽しんで観ました。

音楽が川井憲次さんなのも良
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

4.5

届かぬメールを待ち続けることのないように、
もっと心を、硬く、冷たく、強く……

秒速5センチメートルで新海監督の世界にきた
人なので、教室や携帯電話のメールを打つ音、
桜の舞う姿、踏切に胸が締め付け
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

5.0

今回は冒頭で目的が明確にされなかった分
「正義とは」「これは正義なのか?」
と思いながら鑑賞。
先の2作と比べると空気感も違う。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

4.0

冒頭のネコが可愛すぎて色々持って行かれた。

そしてマッチの点け方が毎回かっこいい。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第6章(2014年製作の映画)

4.5

10話
後藤田さんらしい後藤田さんだった。
押井さんの描く男の子は
「ちょっと男子〜!」って女子から言われそうなとこが良い。

11話
目が遠くなると心は近くなる。
なるほどなと思った。
御酒屋さん大
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

5.0

原作を読んでいるので
結末は知っていた筈なのに、
松下洸平さんの演技で初見時に感じた
『胸くその悪さ』的なものを数倍の威力に
して下さったので大変満足です。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第5章(2014年製作の映画)

5.0

8話
ドラグノフさんだ、いい音…。
と思っていたら私の好きな押井さんの書く男女の話じゃないですか。好物。

9話
8話の余韻を掻き消すようなコメディパート。
隊長にしろ班長にしろ、上の人たちが
「だか
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

5.0

こういう女性もののガンアクションは
違う美味しさがあって良いね。

あと小舟の本棚欲しいです。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章(2014年製作の映画)

4.5

6話
鈴木敏夫さん出て来て笑ってしまった。

7話
タイムドカン。
千葉さんと藤木さんがわちゃわちゃしてるのが
懐かしくて楽しくて仕方ない……。
千葉さんが藤木さんを足蹴にしなれている件について、オー
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THE NEXT GENERATION パトレイバー 第3章(2014年製作の映画)

4.5

4話のカーシャカッコ良すぎる。
5話はぶち山先輩が元気でとても良い。
大田原とのシーン、アニメ版のオマージュかな。
ニコニコしてしまった。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章(2014年製作の映画)

5.0

ツッコミどころ満載の2話、3話。
2話は見終わって早々に巻き戻して
もう一回見ました。
押井さん色が出てて好きだなぁ。

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