InMyLifeさんの映画レビュー・感想・評価

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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

2.8

出演陣は豪華だが。
ストーリーがそれほど面白くない。
コメディはハードルが高い。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.8

時間が長く感じた。
ストーリーが面白くない。
マモルに惹かれる理由が分からない。
スミレさんの良さも分からない。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

原作を読めばきっとわかるのであろうが。
ギャッツビーにあまり共感できなかった。
まともに働いたお金ならまだしも。
デイジーも葬式にも来ないとは。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

戦場のシーンがない戦争映画。
終戦までのチャーチルも見たかった。
先に「ダンケルク」を見ていたので、よかった。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.7

みんな、国のことを真剣に考えていた。
出演者の演技も真剣。
同名の古い作品も見てみたい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

いい意味でわかりやすく、気楽に見れた。
時間もちょうどいい。
実話をもとにした作品には、駄作が少ない。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

ちょっと長い、中盤少しだるいが、普通に面白い。
コーヒーショップを出た後、お互い振り向くシーンはやはりいい。
本当に国税局職員というオチでも十分面白い。

日日是好日(2018年製作の映画)

2.8

自分には合わなかった。
100分が長く感じた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

出会い、数年後のケンカなどなど、2人の自然な演技。
大事件は起こらないが、感情移入できる作品。

「ちょっと思い出しただけ」の方が好きかも。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

実話に基づいた起承転結の王道のストーリー。
東京がいっぱい出てきて、うれしい。
ただ、実話だけあって、全く予想もできない内容はなかった。

(2020年製作の映画)

3.5

ダラダラした展開にも感じたが、最後の回想シーン、中島みゆきの歌、これだけでなんとなくいい作品になった気がした。

美瑛町から函館まで、車でちょっと行ってくる距離ではない。

みんな元気(2009年製作の映画)

4.0

アメリカ版、東京物語。
父親の気持ちも、子供達の気持ちにも共感。
終盤、父親と小さい4人の子供達との食事のシーンがいい。
ハッピーエンドでよかった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

大泉洋、常識のある大人。
出演者みんないい人。
ただ、作品としては、驚きなく、面白さがイマイチ。

紙の月(2014年製作の映画)

3.1

青年にのめり込む唐突さや犯罪に簡単に手を出してしまうところが、よく理解できない。
エンディングもしっくりこない。
原作ではきっとしっかりしているとは思うが。
あまり面白くない、犯罪再現ドラマ。救いのな
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.1

もっと難解な作品と思ったが、意外と見やすかった。
最初からずっと普通に面白かったが、最後の展開に驚きがあった。
期待以上。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

やや疑問のところもあったが、普通に面白かった。
最後に、出会いのシーンから遡って、スッキリ。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

2.8

出演者は豪華だったが、ストーリーは面白みがなかった。
感情移入できず。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

劇的な展開はないが、普通に面白いドラマ。
最後も二人が会うこともなく、さらりと終わったところは、好き。

弟を助けてあげてほしかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

後半の敵基地への攻撃開始から空母への帰還だけでも見ごたえ十分。
良質の娯楽映画。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

やはり名作、名曲。
エンディングで曲が流れ、泣ける。
もう会うことのない、小学生の頃の友達を思い出す。

告白(2010年製作の映画)

2.8

見ていてすごく疲れた。
楽しくない。
個人的に合わなかった。

普通のドラマ形式であれば。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

中年太りのマットデーモン、さすが。
時間がコンパクトで見ごたえあり。
エンディングはBORN IN THE USAにのせて、カッコよく終わった。

望み(2020年製作の映画)

3.6

家族の葛藤がうまく表現されていた。
加害者よりも被害者の方がいいと思った。時間が経てばわからないが。
本で読んだ方がもっと感情移入できる。
原作ありの作品はどうしても、そう感じることが多い。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.3

なかなか面白かったけど、あそこで終わり?
もう少し先を見たかった。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.0

コメディ風でなければ、もう少し感情移入できてよかったかも。
日本関係の描写があり、そこは楽しめた。
伯母さん、団地のおばさんらが演技に見えない。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.4

当時の差別の状況が分かりやすく描写されていた。
実話だからどうしようもないが、あっと驚くようなストーリーではなかった。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.0

名作ということでハードルを上げて観たせいか、評価は下がってしまったが。
ミッシェルを探すエンディングは、やはりせつない。
どうしても古さを感じてしまった。

東京物語(1953年製作の映画)

4.2

数年ぶりに鑑賞。驚くべき展開はないホームドラマだが、なぜか飽きない。
親子の関係は今に通じるところがある。
白黒でも原節子は魅力的。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

1.9

正直、笑えなかった。
個人的にコメディはハードルが高い。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

あっという間、短く感じた。
トムハンクスの安定感。
機長の苦悩が伝わった。
構成がいい。
一番の見せ場は事故調の公聴会。
最後の特典映像は意外と長い。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

会議室のやり取りだけの作品であるが、十分見ごたえがあった。
古さもあまり気にならなかった。
最後には、逆に無罪支持者たちが有罪支持者を追い込むイジメにも見えた。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

エンディングの写真で伏線回収。
なぜ歯が抜けたのか納得。
タイソンも出演。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.1

ドキュメンタリーを見ているみたい。
主人公をはじめ出演者が演技をしているようには見えない。
ただ気持ちのいい作品とは言えない。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

作品としては悪くないと思うが、自分の好みではなかった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

最後は予想どおりであったが、それでも良かった。
お金に余裕がなくても、奥さん、二人の子供との生活が本当の豊かさだとうまく表現されていた。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

最初から最後まで目を離せない。
刑務所でのレクターとスターリングのやりとりが緊張感があってドキドキした。
「古い友人との夕食があって」とのエンディングも良かった。