そすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

そすけ

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きつねと猟犬(1981年製作の映画)

3.7

暗黒期だとか言われるが、意外と面白い
最後の熊と滝の描写がかなり凝ってる

ビアンカの大冒険(1977年製作の映画)

3.5

ネズミが各国から集まって会議をする設定が面白いなと思った

くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

4.3

愉快な言葉遊び、お話の中で使われる本の文字など、原作が本ということもあって面白い表現がたくさんある
また、シャーマン兄弟による曲も全て耳に残るし、いい曲ばかり
キャラもどこかみんなボケていて愛おしさが
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ロビン・フッド(1973年製作の映画)

3.8

意外と面白い映画
動物たちをモチーフにしたキャラで各キャラが確立されており、それぞれに特徴があるのがいいところ
特にプリンスジョンやシェリフの間抜けさはヴィランをより良いキャラにしていてよかった

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おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.1

猫が行って帰ってくる物語
内容は無いけど、ヴィランが明確なとこだけはよい
ハピを思い出すね

原題のAristocatsってのはディズニー史上一番おしゃれだと思う

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.1

パーク内でよく流れる曲が使われている映画
内容が無いので話自体は面白くないが、I wanna be like youはそこそこ好き

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.8

これぞファンタジーという素晴らしい映画
心躍る甘いお菓子の工場内を夢のような造りにして映像として見せてくれるので、何度観ても楽しそうな空間だと思って観てしまう

金のチケットが当たった子供たちがいなく
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.0

ドジな下っ端2人と犬猫たちの逃走劇が面白い
クルエラは見た目もやりたいこともヴィランで、話が結構面白い

わんわん物語(1955年製作の映画)

3.6

『ベラ・ノッテ』がいい曲
レディとトランプの普段の顔とは違う終盤の顔の描き方がとても良い

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

IMAX 3D HFRで鑑賞
映像美は非常に素晴らしく、特に水中のシーンの没入感は良かった
ただ、ストーリーは特別面白くもなく、かつ3時間の長尺ということもあり、最後の方はおしりが痛いとしか考えられな
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

アツい試合を大スクリーンで観ることができてよかった
りょーちんとミッチーが最高だぜ

原作再読後、2回目鑑賞


試合
・バッシュのスキール音、シュートが決まった時のネット音、圧倒的山王の応援などなど
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.8

カートゥーン描写もあるし、曲もたくさんで楽しく観ていられる
終わり方も好き

RRR(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

3時間と長いし、本国にはある途中休憩も無いから疲れるけど、その疲れを感じさせないくらい面白かった!

話が分かりやすいし、構成がちゃんとしてるから鑑賞後に流れを思い出しやすい
エンドゲームもそうだけど
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.6

メチャクチャな事ばかり起きてる映画
でも、そういうアニメーション映画もいいよね

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

マーベルとかDCのヒーロー映画を観たことがなかったらもっと評価が高かったと思う
何が言いたいかというと、他の作品で見た事あるようなものが多すぎて既視感がずっと続いている映画だったということ

ブラック
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

続編としてちゃんと作られている作品だった

今作ではどのようにおとぎ話の世界と現実の世界を掛け合わせるのかと思ったら、現実をおとぎ話の世界に変えちゃうなんて!
なんでもあり感は否めないけど、まほかけは
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イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.5

イカボード先生の方は意外と面白い
カートゥーン的描写とホラー要素の掛け合わせ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤までのストーリーは微妙かなぁとか思ってたんだけど、ラストまでの話の進め方と締め方が良かった

特に、各セリフが重要な意味を持っていたところと、震災前の日常が描かれるところ
震災直前までみんな普通に
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.5

昔のディズニーの王道プリンセスと、現実の人間たちのちぐはぐ具合が面白い

ズートピアとかシュガーラッシュのような、伏線が散りばめられてよく練られた作品も面白いけど、こういう王道ファンタジーも観たいよね
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何も考えずに観られるのがいいね!
クソみたいなクリスマスソングもGotGって感じでよかった!
マンティスってあんなに戦えたのか…マジで?って思ったけど細かいことはいいか
別の番外編も待ってるよ

メロディー・タイム(1948年製作の映画)

3.0

伝記系はストーリーとキャラがそこそこちゃんとしてるから、他の短編寄せ集め長編よりは面白い

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

音楽と文化描写、それから追悼は良かったと思う
ワカンダとタロカンそれぞれの文化が描かれていてそれぞれの国についてもっと知りたくなったし、ワカンダの新テクノロジーのハーブの設定も面白かった

また、亡き
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子ぐま物語/ファン・アンド・ファンシーフリー(1947年製作の映画)

3.3

ミッキー、ドナルド、グーフィーが出ていて、各キャラの特徴を生かした短編になっていたところが良い
ただ、途中で腹話術のシーンに変えられるのが好きじゃない
1本の短編をそのまま見せて欲しかったかな

メイク・マイン・ミュージック(1946年製作の映画)

1.7

谷間のあらそい
結婚した後の失速によりつまらなくなる

青いさざなみ
ずっと変わらない絵とずっと変わらない音楽
ただただ眠い

みんなでジャズを!
英語の教科書に出てきそうなキャラのアニメに合わせてジ
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三人の騎士(1944年製作の映画)

2.0

マジキチ実写×アニメ映画
実写パートはただ踊ったり歌ったりしてるだけで面白さが無くて眠くなる

ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

3.7

アニメーション、実写それぞれでラテンアメリカの文化を紹介しており、文化的作品としても楽しめる映画
スケッチが結構いい味を出してて好き
背景とかキャラを描きながら進めていく最後の短編はアニメーションでし
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

RADWIMPSによる劇中歌もBGMも良い!!!
入れ替わりという設定によるおかしな日常や、お互いのことを知っていくシーンが『前前前世』に合わせてテンポよく進んでいくのが好き
また、入れ替わりが同時代
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.6

ケイシージュニア、ベイビーマイン、ピンクエレファントなど様々な雰囲気のいい曲が多い
ピンクエレファントのシーンは色使いやゾウの表現など、かなり狂気に満ちたシーンだとおもう
酔ってなきゃあんなの作れない
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.0

『魔法使いの弟子』と『禿山の一夜』は眠くないんだけど、それ以外は眠い
指揮者と話すミッキーかわいいよね

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.3

ドラマのほのぼの感がそのまま映画に。待ってました。
リンゴのキャラメル煮とローストビーフがおいしそう