此れが本当の東京。
ネオンが雑踏の中の誰もを照らし出すのに誰もが孤独であることの象徴。
夜の東京を独り占めしたくなった。
Saint Laurentは欲張りだと思う。脆い人柄に少し安心さえする。Saint Laurentが更に好きになった。
グロさにくらってしまったけど、世界観キャスト脚本は可愛らしいから憎めない。
描写における自己投影がとても分かりやすくてスッと染みてきた。
恋をすればみんなこうなのかと。
あと純粋にブルーベリーパイ食べたい。
時折見せる寂しい目が印象的。幸せをシェアしたい純粋さと裏腹にリーダーはいつだって孤独だった。それでも立ち止まれないから未来に行くしかない。