Aさんの映画レビュー・感想・評価

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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

今のところ今年最高
コロナ禍でのニュースや社会活動を見ていると、意外と週末ってこんなものなのかも知れない

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

予習不足だったので楽しみきれなかった感あり
自分はNHKドキュメンタリーで予習したが、加えてこの映画用に書かれたブログ等で関係者の説明はざっと読むことを推奨

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.5

まあ普通に意外性もないが面白い、マクレガー良い味出してた
さすがに横幅からして元84kg級チャンプは人外すぎるので元ウェルター級の一桁ランカーくらいが良い気がするサイズ的にも と格オタなら考えてしまう
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

芋の偉大さ 偉そうな白んぼ エンディングだけ良い

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

酒に酔って吐いた言葉は自分を写す
故人に向けた言葉が経験がない人種にも刺さる、気付きがある

渇水(2023年製作の映画)

3.0

終盤残り30分、公園に辿り着くまでは4.3点くらい その後は1.7点 つまり3.0点
主演とその嫁役は普通、子供に親に同僚は良い演技
私は貧困ではなく怠慢が原因だが、水を止められてミネラルウォーターで
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正欲(2023年製作の映画)

3.8

新垣結衣が終始目の保養だが役に対して美人すぎでは、少し違和感
磯村勇人は相変わらずいい俳優だなと
稲垣吾郎も役割果たしてる
田舎描写の解像度が高め
男性陣の外見が皆似ているのはあえて?

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.4

理解できないもの・わからないものへの恐怖により人は操られているかも知れない、攻撃する者は何かの仮面に頼っている部分がある

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

親も完璧でないし一人の人間
わかっていたようでわかっていなかった自分に気付く
自分の親も何かのプレッシャーに苛まれながらも完璧で居てくれた、(ときには)完璧を装ってくれていた のかなあ
自分が親になっ
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

1.1

今年のワースト映画。感動物語風に書いているがコトーさん含めて現状どっぷり思想が過ぎる。10回くらいお前らアホなん?と言いたくなる。俳優の無駄遣い。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.3

保険制度が薄い国で貧困×アル中に陥ったらどうやって抜け出せば良いのだろうか…施設の描写は無かったが。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.6

終始謎めいた雰囲気が良い シャラマン好きにお勧め

ほつれる(2023年製作の映画)

3.5

人生色々、悪い関係と縁を切りながら前に進んでいく姿を自身の過去の失敗と重ねて自己陶酔しつつ肯定するのか、アンハッピーエンドとして飲み込むことで己を「まだましだ」と(半ば無理矢理)肯定するのか、見る側を>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

大阪城、関ヶ原、比叡山、桶狭間、川中島と言われても外国人がピンと来ないのと同じで、
代表的な戦、失脚と復帰などざっくりとしたナポレオンの生涯やフランス革命の時代背景を予習しないと、特に作中では説明が無
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

こういう生き方がしたいと安易に考えてしまうが過酷だとも思う ビジネスでしか人との繋がりがない人間としては感じるものがあった

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

"世間"や"普通"に価値を見出すか、見出さないか。
特に家庭環境の歪みを課題視している人間には胸糞悪い親に見えるのだろう、逆に世間を疑問視している人間には高評価になる内容。どちらかを選ぶのであれば、自
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

2.4

似たジャンルが好きならオススメしない、セブンの劣化版
アンジェリーナジョリーのわざとらしさが際立つ
半分過ぎたあたりで、久々に途中リタイア…

モンスター(2003年製作の映画)

4.0

久々にアタリを引いた 単なるシリアルキラー映画かと思えば… タイトルが良い味を出している

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

評価が低かったので心配していたがコンパクトに纏まっていて飽きない構成

ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.3

気合いを入れずに準備なしにボケっと見て、普通に楽しめる作品
シリアルキラー作品好きとしてはシリアルの中の一つの過程を描いている形なので少々物足りない、殺人鬼の棲む家というサブタイトル通り、家庭内の違和
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黙秘(1995年製作の映画)

3.7

他の人が良いレビューをしているので書くことがない。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

暗くて、閉鎖的で、じめっとしている雰囲気が好み。ラストも良い

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

GTプレイヤーによるレーサー云々のプログラムの存在は聞いたことがあった程度だったが、勝手かつ失礼ながら大コケしたものと思い込んでいた

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.7

流石にシンプルな推理モノが三連続は…と思ってたが心配には及ばず
微々たるホラー要素がアクセント

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

よく聞く化学物質は我々はわかったつもりでいるが、デメリット含めて把握できるのは良くても学者・研究者くらい。ではどうやって仕組みで止めていくのか
あと、陰謀論者は大好物だと思う もちろん陰謀論者じゃなく
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