ameさんの映画レビュー・感想・評価

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法廷遊戯(2023年製作の映画)

4.3

二転三転するストーリー。
天才すぎる。
「無罪というのは検察が立証できなかった結果でしかない」

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

エンディング、クロノスタシスのイントロの入り方がすごく良かった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

センシティブな内容だけれど、沈黙よりは意義があったと思う。
「プロメテウス🌞」
彼は人類に火を与え、その罰を受けなければならなかった〜

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

下北沢を舞台に複雑に進むプロット。
力が入りすぎず、あっさりしたストーリー。エモい。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.1

やっぱり今泉監督の映画はあっさりしてるけど、掴めそうで掴めなくて、一言で形容し難い。
いい映画でした〜🎧

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1が静かだった分どんどん話が進む。
こんなに話を進めることができるのなら、尚更1が冗長的に思えた。

「皇帝の娘を娶る」という主人公の選択、「命ある限り愛す」という言葉、そこに行き着くまでのプロセス(
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

凄くクールで、あまつさえ熱かった。
走りだしたくなる。
🎷

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.7

ミステリーとしても人間ドラマとしても最高。
答えを出したって誰も幸せにならない🥲

東野圭吾さすがすぎる。。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

ミステリー✖︎マジックリアリズム
原作の方が面白いんだろうなぁ。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.6

面白すぎる。
ストーリーとプロット、最後のオチ、完璧すぎる。

「私にはこの船がこの国そのものに見えるんだよ」🥲

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.4

タクシー内の会話だけ、こう云うのいいよね。
ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキの5編

僕はパリの黒人ドライバーと盲目の客の噺が好きでした。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.9

ソラニンっていうタイトルの時点でもうずるい。アジカンの曲(ソラニン)、「ゆるい幸せがダラっと続いたとする」そんな歌詞が物語と相互してて凄くいい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

「くれないだぁー」って叫びたくなる。
まさかこのタイトルでこんな感動するなんて、

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.4

脚本が凄すぎる。
簡単に言ったら、タイムマシンの無駄遣い。でも簡単とは言えないくらい緻密に計算されたストーリー(コメディ)

B級感が映画全体を包含しているのも最高にいい。

この映画を観た後、この映
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

街の見せ方(山の町や海の町)、そこでの生活が僕は好きでした。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.1

韓国映画特有のアンニュイさ?なんかそういうものが村上春樹の独特な世界とマッチしていた。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.8

はい、好きです。
取り憑かれたように2回目見て、小説版を買いに行きました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

世界観がぶっ飛びすぎてて、原作の森見さんと監督の湯浅さんを混ぜるとこういうことが起こるんだと衝撃を受けた。
世界観に全振りって感じも悪くない

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.6

直接自然や動物に接続できたり、人間と共存できたり、そういうイデアって今まで文明の発展のために人間が捨ててきたもののような。💭
映像美とかアクションシーンとか全部いいけど、内容に凄く価値があると思う。

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.3

個人的なこと(妻のこと)ではナポレオンが幼稚に見え、スケールの大きな事柄(戦い)では天才的だとか悪魔的に見えた。この映画の本質はこれだと思うからその点においては意図通り良く作られていたし、凄く面白かっ>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.1

なんとも言えない気持ちになった。
でも良くできた映画だと思う。
「音楽というものに言葉はいらない」🥲

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

内容の薄さを感じた。内容だとかそういう類のものをスーパーヒーロー映画に希求すること自体がお門違いなのかもしれないけれど。

十分ではないにしても楽しめたとは思う。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.3

「好き」という感情がもたらす行動の重なり合いが凄く面白かった。

生きているということは、人を好きになるということはイタイである。