うえださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.1

タイトル〜〜〜良!!!!大人になりきれない子どもが荒波掻き分けて進んでいく感じがとても良い!独特な雰囲気も非常に好き。

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.2

これ以上イメージ通りな実写化作品を知らない。見るたび大満足。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーとしてはありがちかもしれないけど、ちゃんと面白かった!京都の街並みも再現度高いし、個人的にすごい好きな作品。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

ラストシーンが忘れられない。香川照之の演技があまりにもよすぎた。タイトルも秀逸。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

空の色が印象的な映画。自由だけど窮屈にも感じる生き方を選んでる人たちの生活をありのままに見せてもらえた感じが良かった。

街の上で(2019年製作の映画)

5.0

ドツボ。下北沢の雰囲気をそのまま切り取った映画。笑えるしちょっと涙腺にも来るし、見た後誰かと話したくなる素敵な映画体験ができて良かった。次は下北沢トリウッドで見たいな〜!

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

デビットが良い意味でも悪い意味でもクソガキでよかった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなに綺麗に丁寧に落とし前をつけてくれてありがとう、という気持ちしかない。最高でした。

プール(2009年製作の映画)

3.2

みんな自然体で生きたいように生きているこの雰囲気がたまらなく良い。

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

4.2

こんな短いパペットアニメでここまで残忍さが表現できるのかと驚愕。才能の塊。

ゲキ×シネ「蛮幽鬼」(2010年製作の映画)

5.0

3時間あっという間でずっと面白かった!必ず復讐するという想いに引き摺られて鬼と化した土門と軽やかに笑いながら人を殺すサジっていう主役2人の関係性がもう最高。映画だけど久しぶりに舞台を見れた感覚もあって>>続きを読む

(2016年製作の映画)

3.1

瑛太と井浦新の殴り合いがアツかった。バカでかいBGMで観客の脳を徐々に破壊していく感じも暴力的で、この映画を体現してるとこがえぐい。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

「小松菜奈だったら人生をめちゃくちゃにされても構わない」と思える説得力と絵力が凄かった。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

伊勢海老のシーンめちゃくちゃ面白かった。ゆるいけどちゃんとキャラ立ちもしててストーリーも良くて好き。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

名作。映画とともに成長していくトトの姿が愛おしすぎた。あと音楽が最高。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.8

ハッピー!明るくメッセージを届けてくれる感じが素晴らしい。みんながちゃんと「ここにいていい」と認められてよかった!

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.3

美しかったの一言に尽きる。2人の目線とか手の組み方、耳の形とかうなじとかすごいじっくり見てしまった。ずっと静かな映画で、鉛筆が紙を滑る音や薪が燃える音とかがクリアに聴こえるのも良かった。

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Wandering; Agateram(2020年製作の映画)

3.0

キャラの心境についていけないしストーリーもよく分からんことになっててちょっと肩透かし食らった気分。あのスケールを映画でやるのはどう考えても時間が足りないのでは…となった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

傑作。草薙くんではなく凪沙がいました。自身の生きづらさを抱えながら生きていく人たちがあまりにも多くて涙腺ボロボロ。この作品がちゃんと評価されてほしい…良かった…

罪の声(2020年製作の映画)

4.6

2時間超えだけどずっとかぶりつきで見られた。点と点が繋がっていく感じが面白い!未解決事件とか猟奇殺人を人間の狂気として面白く感じる視聴者としての気持ちと、エンタメとして消費される被害者の辛い気持ちが混>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.6

Filmarksオンライン試写会にて鑑賞。海の中みたいにキラキラしてるところも冷たくて痛いところも全部詰まった映画!海ではしゃぐジョゼと管理人の映像が美しすぎて心臓わしづかみになった。あと中川大志くん>>続きを読む

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

4.0

コーヒーって美しいものなんだと初めて思った。この映画の中で紹介されてたお店全部行ってみたい…

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

親の役割を果たしてくれない母親でも縋らないと生きていけない息子が底からさらに落ちていく話。どこだったら周平くんを救えたのか分からんぐらい最初から底だった。改めてちゃんと生きようと思う。

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃかっこいいガールズグループなのに全然知らなかった。等身大の姿を見せつつもプロフェッショナルな姿勢で世界に挑んでいく感じがすごくよかった!

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

この映画がすごく好きです。ビリーが楽しみながら苦しみながらステップを踏む姿にもうボロボロ泣けてしゃーない。好きなことを貫き通す力強さが半端なく美しい。好きです。

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

14歳の少女の機微を丁寧に映してて良かった。ウニがもっと自分のことや世界のことを好きになれるといいなと思う。人生に疲れたときにまた見たい。

許された子どもたち(2019年製作の映画)

5.0

13歳って思ってる以上に残虐。「許された」綺星が作中何度も何度も自身の罪を理解してない行動を取り続けることが凄く怖かった。いじめ問題のテーマでここまで掘り下げられてる作品は初めて観た。カメラのアングル>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

コメディあり涙ありで凄く楽しかった!折に触れて写真を撮って楽しい時間を切り取り残していきたいなと思う。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画見る前にどうしても見ておかなきゃいけないと思って急いで見たけど本当に良かった。いつかテイラーが郵便配達員になれますように。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

最初から最後までずっと泣いてた。どれだけ世の中が変わっていこうと変わらない想いの強さ、非常に愛おしい。テレビアニメ見てからの鑑賞を強くお勧めします。5点じゃ足りない。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

4.0

本当にフィクションであってほしかった作品。子供は守られる対象であって然るべきなのになぜ…という思いでいっぱい。途中本当に見るのが辛くなってしまった。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

導入が若干長いけどそれを勝る恐怖と面白さがあって良かった。終盤にあるシーンがかなりトラウマ。コンジアムが実在するっていうところも恐怖感煽ってて良い。