利根川幸雄さんの映画レビュー・感想・評価

利根川幸雄

利根川幸雄

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

これは刺さるなぁ、、、
富や名誉を全て手にしても、最後は愛が1番なんだと。
やばいこれみたら流石に恋したくなりました。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

半沢直樹のリメイク?
伝えたいメッセージがこれほどまでに分かりやすい映画もあんまないな。
逃げたもん勝ち、戦ったもん勝ちか

オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

最後は流石に泣かざるを得なかった。
涙腺ゲシュタルト崩壊おっとっとって感じでした。
歳を取るほど、ああやって人が素直に変われるのって、なかなか簡単じゃないと思います。あんなご近所付き合いは今の世の中難
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんだろうこの観終わった後の不思議な感覚は。世の中の厳しさに対する落ち込みなのか、家庭教師と教え子の禁断のエロ恋が叶わなかった悔しさなのか、、、。
この映画を観るまで半地下というものの存在すらたいして
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

史実に基づく物語をノーランが撮るということでどんな作品なのか楽しみで心躍りながら見に行きました。ノーラン節が炸裂しているという前情報を見てしまい少し不安なところもあったけど。
結論めちゃくちゃ面白かっ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

デスノートの死神の目を思い出しました。
最後のシーン、あおいもフォルトゥナの瞳を持っているのであれば、最後の電車事故が起こる前に自分が乗ってる車両のほとんどの人が透けて見えるはずで、であれば明らかにこ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

1.3

俺はミュージカルが好きじゃないと再認識できたある意味ありがたい映画かもしれない。
シリアスなシーンでも歌い出すし、ロマンチックなシーンでも歌い出すしで感情移入が一切出来なかった。
終わり方も自業自得と
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悪人(2010年製作の映画)

3.4

暗いて、、、ドントクライて、、、ゆうてまんねんで、、、
結局みんな誰かから見れば善人で、誰かから見れば悪人ちゅうことなんやろうな。殺人犯でさえも愛してしまうとは、そこんところ人のモノサシは違うってゆう
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

こういうハッピーなヒューマンドラマが3度の飯より好きです。いや、流石に言い過ぎか。献立次第です。
ところどころしょうもない下ネタとか挟まれてて笑えるし、これぞ家族愛って感じでほっこりしました。もっこり
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんだかボヘミアンラプソディとストーリーが凄い似てたな。栄光と挫折ってやつか。中学校の英語の授業で習ったyour songをエルトンジョンが歌い出した時は、流石にテンション上がったな。しかしやっぱスタ>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

憤りを感じずにはいられなかった。実話だもんなぁ。ソロモンが差別してきた奴ら訴えたけど勝てなくて、拉致した奴らについても起訴したけど裁判にすらならなかったって、もう悔しすぎるわ。どんな想いで12年耐えて>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

これが最愛ってやつなのか
いやぁ、良いですね
俺もこんな風に愛せる人を見つけたいんご

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

号泣案件すぎる。これが実話はエグいて。少年の頃のサルー可愛い過ぎるし良い子すぎる。優しい兄ちゃんの記憶がサルーを家まで導いてくれたんだなと、最後によく分かった。経済成長ハンパないインドの裏側の部分を垣>>続きを読む

青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

やっぱ出産ってくそリスク高くて、命懸けで産んでもらっだこの命、魂、そう簡単にお粗末にしちゃアカンと感じました。久しぶりに感動しました。
漢利根川幸雄、もう2度と金は命より重いなんて、言いません。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.1

くだらなすぎて笑えました。
反町と竹野内豊と真木よう子と桐谷美玲が出身ならもうこの時点で負け知らずやろ。
観光地としての魅力ではなく、そこで暮らすにはちょうど良いところっていうのが、よく分かりました。
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

確かに色々妄想するのは楽しいですよね!
1人であんな事やそんな事を妄想する時間、誰しもありますよね!?
たぶんこの映画のメッセージって、どんどん皆が自信持って性癖とかも出していきましょうってことなんじ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんか思っていたのとだいぶ違うストーリーでした。犬が転生するパターンもあるんですね。犬は大好きなのですが、やっぱり寿命が短いのが辛いです。
ゴールデンレトリバー可愛すぎる。でも私は柴犬が一番好きかなぁ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

オレンジになった朝焼けの〜
積もったような砂浜で〜
酔ってまた君の名を、イエイ!イエイ!イエイ!呼んで

なんだかほんわかする映画でした。
周りの人から愛されるような人になりたいですね。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

①生徒が教師を好きになる
②教師も徐々に生徒を異性として意識
③不貞を働く
④必ず何者かが現場を目撃しリーク
⑤次の日には学校中に噂が伝播
⑥教師が責任を取る形で辞職or転任
⑦友人が教師の進退情報を
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

新参者はやっぱり事件が複雑に作り込まれていて、謎が解けていく感じが気持ちいいですね。
毎回悲しい事件ではあるものの、最後は前向きに、ポジティブにストーリーが完結するのも好きなところです。
まぁしかし今
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

2.8

僕も何度も再放送されてきた網を掻い潜ってきたのですが、数年前に遂にトトロを観てしまい、自慢ができなくなってしまいました。もう私は時間という壁に守られてしまったんですね。
トトロは正直ストーリーが退屈で
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

もし自分だったら、
許せないっ!!て菊池風磨みたいにキレちゃいそうです。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

過去と他人は変えることはできないが、
未来と自分は変えることができる。
的な映画でした。
やっぱり伝えたいことがある時は、伝えられる今、伝えとくべきですよね。
しかし、コーヒー冷めるのがあまりにも早す
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

長澤まさみの下着姿から始まるこの映画に、世の男性ファンはさぞ歓喜したことでしょう。とんでもねえ美女4姉妹のヒューマンドラマでした。

終盤、丘の上で「すずはここに居ていいんだよ」と優しくさちがすずを抱
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

母親お薦めの映画で期待していましたが、正直飽き飽きしてしまいました。
特に意味のない設定や無理な設定が散りばめられていて、伏線回収も相当弱い印象でした。
例えば、ナウシカが父を殺されたシーン、トルメキ
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.9

ジブリ初心者過ぎて、
この曲はこの映画のやつだったのか!
バルスってこの映画のセリフだったのか!
人がゴミのようだってこれか!
と、様々な気づきがありました。
海賊達と打ち解けていくところも、最後はハ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

黒島結菜可愛すぎやろ
純愛でした。羨ましいわあんな恋。
まぁ実際あんなふうに誘ってくる女の子がいたら、美人局を疑いますけどね

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

涙ちょちょぎれました。
中学聖日記のヒロインだった俳優が出てきた時は演技力が正直心配でしたが、それも無事杞憂に終わりました。
途中まで梨花のことを許せないと思っていましたが、最後まで観ると、ちくしょう
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

4.2

実は結構好きなドラマ実は。
涙腺決壊してました。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

プライドと信念をかけた男たちの戦いに胸打たれます。