とらばさんの映画レビュー・感想・評価

とらば

とらば

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.0

切ないどんでん返し映画
メメントが制作されている時代に何故映像化が難しいといわれていたのか分からない。それくらい違和感なく過去と現在を行き来する
最初に「麗子を信じるな」とさえ言わなければと考えてしま
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.0

2010年代のアニメの冒頭によくある感じ
住みやすいけど何もない、そんな街が日本には多すぎる
ほとんどの人間はあってもなくても変わらない町を存続させる無意味なパーツとして生きている

羅生門(1950年製作の映画)

3.0

まともなのは坊さんだけか
赤子がその後どうなったのか、人を信じられる人と信じられなくなった人とでラストの捉え方が変わりそう

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

3.5

凄いまじめに作ったコメディ映画
最近の邦画コメディの茶番感が無く、実際にこの訓練を定期的にやってほしいレベル
主人公は本気で犯人役をやりきるし、警察は本気で訓練だと説得する
どっちも真面目にやっている
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女優霊(1995年製作の映画)

3.2

さらっと映り込む気持ち悪さがある
映画の中で映画を撮っているため劇中で「なんだ今の?」を主人公たちと見直し同じ気持ちになる為、映画に入り込める
がっつり映らない感じが良いが、ラストのがっつり笑いは普通
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

ヒーローめっちゃ好きじゃん
俺もまだ見逃されてるだけかもしれない

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

普通のおっさんが自分の特殊能力を信じ始めるワクワク感がたまらん

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

どんでん返しのどんでん返しは普通の映画…ってわけじゃないな

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

2.9

テンポが良く94分なので飽きずに楽しめる
でも悪魔ってダイレクトに人殺せるんでしたっけ?

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

なにこれ
言の葉の庭の後、新海監督に何があった
ミミズが倒れる前に扉を閉じればっていうけど最初ミミズ倒れる前に地震あったよね
初期微動はノーカン?
色々突っ込みどころは多いけど脳死で観て泣ける映画だっ
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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

3.0

以前は明るいのに不気味な描写があったが今作は全部暗い
「Tip‐Toe Thru’ the Tulips With Me」は今作もある
不気味すぎる曲

ソウ(2004年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

怒涛の展開で面白い
ただ警察死んでるし母親と子供を殺させるのも意味わからん
生に感謝しないといいながらクズでもなく、生に感謝してるかもしれない人まで普通に殺すのは筋が通っていないような
ゼップのゲーム
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.0

科学的に一番怖い映画と聞いて視聴
ジャンプスケアが多いだけ
いろんな謎が解明されないまま終わる

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