Rioさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Rio

Rio

映画(835)
ドラマ(10)
アニメ(0)

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.3

まったりとしていて想像にかたくない展開だけども、じわじわと胸を突き刺すような淡い切なさが効いた。ジョーブラック役のブラピが小動物みたいで愛おしいです。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.2

バレーボールを話し相手に化けさせて、愛のはけ口を自ら作りだしながら生き延びたことに感動した。この経験が身に染みていたこともあって、ラストでやるせなくも逞しい決断に踏み切れたのだと思う。何時も愛は孤独か>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

これぞスピルバーグって感じ
エンタメ性と現実性のど真ん中を切り抜いた未来予想図がワクワクを掻き立てた

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.1

栄華と没落と、再構築
堕ちていく美しさを掬ってくれる人を大切にしていきたいね

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.9

純粋なまま汚れていく感じが儚いがやっぱりピュアで良い

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.2

マリオン・コティヤールがひたすらに美しい。スパイ映画としてのハラハラ感よりも、地に足のつかない愛の置き所に翻弄させられました。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.3

シリーズの集大成として今までの要素をてんこ盛りに詰め込んでる感じで、あんな迫力満点の冒険を魅せられたらワクワクする以外どうすることもできなかった!最高!
波瀾万丈で愉快な冒険をありがとう!

あと、上
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.7

妄想に吸い込まれて感情をぐわんぐわん振り回されたよ。コメディ調に孤独を描いてるのも良い。黒猫チェルシー聞きまくります。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

面白すぎ!映像も音楽も脚本も全てにおいて芸術のパラメータを突き抜けてた。

怪物(2023年製作の映画)

4.6

公開日が土砂降りという、強運。
可視化された空気感を調整する協調性は社会を生き抜く上で必須だし、相手の胸の奥底にある本心に気付く努力も必須。でもこれらは常に背中合わせで折り合いを付けるのは難しい。劇中
>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

リーマンショック時のトランシェ構造の意味理解がしやすかった
CDOとCDSについて勉強する