ケビンが一人になった朝、ノリノリなってる姿が大好き。
音楽も最高。
アメリカの空気というかそういうのが伝わってきて、何回も観てしまう。
最悪な邦題がハードルをかなり下げていたのもあるが、予想を大きく上回って感動。
衝撃。
空いた口がふさがらなかった。
見てはいけないものを見た感じ。
だが一瞬も目が離せない。
感動した。
CGを使ったシーンが必要なのかはわからないが。
9.11関連では一番良かった。
映画館で観たがお客さんのほとんどが中年〜高齢者だった。が、この映画、というか山田洋次作品を若い世代がもっと観ると良いなと思う。
友近がよく真似してるね。
吉原が舞台の映画では一番。
「さくらん 」とか足元にも及ばない。
主演のエミール・ハーシュが素晴らしい。ショーン・ペンにはもっと作品を撮ってもらいたい。