UCさんの映画レビュー・感想・評価

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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.4

民間軍事会社と公的軍事機関との戦いみたいな立て付けは面白かった。アメリカの映画だなあ、という感じ。主人公以外の際立った戦闘能力高いキャラが数人、敵味方にいたらもっとストーリー面白くなりそう

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.1

るろうに剣心好きなので、原作もアニメも何回も見たし、アニメの追憶編は他のストーリーと全く違うテイストや歴史的背景の織り込みが印象的で、めちゃくちゃ好きだった。
ここまで本線と印象を変えられるのかと感動
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.2

原作が面白い&スケールがでかい&邦画、の三拍子が揃うと、目が行くのはどうしてもキャストと配役なのは仕方のないこと。
なので「何でこの人がこの役なのか?」と余計なことを考えず純粋な気持ちで、いやむしろ原
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.4

岡田准一は演技もうまいし、ファブルとかも面白かったので見てみた。でも声小さくて半分くらい何言ってるのか聞き取れなかったし、大体こうだろな、巻き戻して聞き直すほどのことでもなかろうな、と進めていくうちに>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

黄泉の国的なところに降りたあと、金の門の先に組まれた石が出てくるが、このタイミングから旧約聖書にインスパイアされた話だと思った。そうするとその後の急な場面転換、ストーリーの飛躍も理解しやすくなる。
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.8

このストーリーを思いついた人は、思いついた時点であとはいかに運悪い感じで死ぬといいかを考えれば良くて、その分シナリオ設計と描写にこだわれるから、総じてなんかコスパ良さそうなコンテンツだなと思った。
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ハンナ(2011年製作の映画)

3.7

ここ最近見たサスペンスアクションとして最も可もなく不可もない映画だった。
同時に最もどこで終わってんねん感のある映画だった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

20年の時を経てスラムダンクの続きを見れただけで幸福感がやばい。
何度も漫画を読んだ読者を想定して作られていて、原作ではものすごい重要なシーンやセリフをあえてサラリと流すところがオシャレすぎる。
練り
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.7

アクション映画は迫力ある映像やシーン毎のキャストの動きの機微を追求するため、往々にして中身やストーリー性が薄くなりがちと言われるが、そういった定説を地で行ってる映画。
要所要所での緊迫感を演出するスロ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

前作に続き、今度は家を燃やされたキアヌが復讐を始める話。前作より更に突っ込みどころのスケールが大きくなっていて笑ってしまう。
一見普通の人に見えるが銃のソムリエだったり、防弾スーツをオーダーメイドで作
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

アンガーマネジメントができない人格の破綻した主人公が、亡くなった奥さんが生前送ってくれた犬を殺されて、怒り狂って復讐に走る話。
「犬の件はかわいそうだけど、お前は昔から人殺しまくってる訳で、何も文句言
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

いい奴も悪い奴も強いのも弱いのも挑む奴も逃げる奴も仲間も敵もすぐ死ぬ。
こういうサスペンス×アクションみたいなストーリーって、「誰が生き残るかな?」と途中から一瞬考える人も多いと思うけど無意味。すぐ死
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.2

ターミネーターの世界観をもう少し解像度あげた感じの映画。オチや終わり方はそこそこ面白い。
ターミネーターも2回も3回も見たいと思わないから、たぶんこれももう一度見ることはないけど、これを見るか迷ってる
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

「一回見ただけでは楽しめない、何度も見たくなる楽しさがある」というより、二回目見ないと分からないように設計されてることに腹立たしさもある映画。
シーンによって芸が細かい。
ストーリーの面白さはそこそこ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

オチが読めてしまってからは、どう伏線回収するのかだけに集中してしまい、楽しみきれなかった気もする。
サブリミナルは斬新だった

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

登場人物のほとんどが嫌な奴に見えるのは、人間の負の部分を前面に出そうとするる作品の意図なのかな。
ニュートラルに物事をみるタイプの人にとっては面白味に欠けるかも。

LOOP ループ(2006年製作の映画)

3.2

世にも奇妙な物語で15分くらいで済む話を1時間以上かけてつくったような映画。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

告白に続く松たか子狂人シリーズのひとつ。主演のキムタクや長澤まさみのインパクトや、ストーリーそのものを一瞬でひっくり返す松の狂気。
松が狂ってるから、なんの話だかほとんど忘れてしまった。なんかホテルマ
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.7

物事は0でも100でもないことがほとんどだということや、意思決定の重要さ、柔軟な動きの大事さなど色々勉強なった

リング(1998年製作の映画)

3.9

原作から入ったものの、貞子のイメージは完全に映画に塗り替えられてしまった。

億男(2018年製作の映画)

3.7

なんか特定の人をイメージして作ってるよね?ってシーンがいくつかあった。
あと、バリュエーション一定のあるのにロックアップないの?そんなキャッシュがすぐ創業メンバーに入る?とか設定を変に気にしてしまった
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

キャストすごいけど、本家及びダブルフェイスの方が面白かった。
しかし、Aがbに属して、Bがaに属してるっていうシチュエーションはフォーマットしやすいし、一定の面白いストーリーの再現性を担保できそう。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.9

なんか桃太郎のちゃんとした版みたいな話だった気がするけど、映像とかはすごい。要はすごい桃太郎がすごい鬼を倒す話。

凶悪(2013年製作の映画)

4.5

怪演する人ばかりだからか、内容もすごい濃く感じる

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

バイオハザードを逆輸入したものをさらにリメイクした作品かと思いきや別の原作があるらしい。

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