時代の雰囲気がとっても良い。セリフやシーンにずば抜けたユーモアがある。これをみている時メタンフェタミンは身体の中で形成されていた気がする。
小説を読んだ事が無いが、奇妙な感じ、不思議さを感じる。女性の気味悪さだと気付くと、恐ろしさも感じます。バスという決まった道順を通る仕事が、僕には狂気的に見えた。
人間のどこか滑稽な様が、悲しくてどう使用もない。演出がそれを物語っているように感じる。だけどお話にはちゃんと希望がある。
日本人の家庭は奇妙なのか。日本人が奇妙なのか。人間が奇妙なのか。そりゃ逆噴射しますよって感じでクレージー。最高
僕の大学は監督が設立した大学。大学はまるでうなぎに出て来るお寺みたい。住職亡き今、映画に学ぶしかないですね。