悪者の作戦がやや回りくどいというか、やりたいシチュエーションありきでストーリーを組んだのかなという印象でしたが、アクションシーンは総じてカッコよかったです。
坂本浩一監督ということで、フォームチェン>>続きを読む
昨年は集合モノで、その前年は公開自体が無く....というわけで久々の仮面ライダーとの2本立て形式での上映。
TVシリーズのトンチキな部分だけを煮出して凝縮したような濃ゆい作風に加え、満を持しての所謂>>続きを読む
前作「ローグ・ネイション」から悪役等のゲストキャラクターも引き続き登場する直接的な続編。
アクションは、お馴染みのバイクからクライマックスのヘリでのチェイスまでどんどんエスカレートしていきます
果>>続きを読む
続編が作られる度、「スパイ・アクション映画」から「トム・クルーズ映画」とでも言うべき独自のジャンルになりつつあるシリーズ
本作も毎度お馴染みトム一行がいろんな国や場所で大暴れするわけですが、ラストは>>続きを読む
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お話は前作の引きからちゃんと続いておりますが、早々に主役のデュークが退場し、ヒーロー側は9割新登場のキャラで進むという超展開！
続編なのに作風もキャラクターまるっきり違う....と戸惑うものの、数分>>続きを読む
過去シリーズの続編...というよりはスピンオフに近い作品。
各ガジェットの映像表現等は現代的にアップデートされていましたが、逆にそれ以外の部分がどうにも薄味。
ストーリーに破綻も無いし、伏線もちゃ>>続きを読む
BvSでマーサをフィーチャーし過ぎた反動で今作ではトーマスを大きく扱って.....という意図ではないと思いますが、観る前にイメージしてたよりはちゃんとバットマンの映画してました。
毎度ながら「こんな>>続きを読む
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シリーズ最終作との触れ込みですが、実質過去作のセルフカバー的な内容なのと、マーベル映画をディズニー側に統一したいという大人の事情による終了のようで、最終作的な盛り上がりも感じられずやや不完全燃焼...>>続きを読む
侵略戦争による崩壊後の世界を描くSFですが、その世界の生活そのものより主人公個人としての生き様にフォーカスしており、壮大なようでミニマムな関係の物語....と思わせておいて、次々明かされる事実と終盤の>>続きを読む
豪華キャストを使った、B級ゾンビモノ風パロディ映画といった趣き。
邦画でいうところの河崎実作品が近いでしょうか？(良くも悪くも)
順番に現場を確認する件りや、葬儀屋全般、Wi-Fiを探し求めるゾン>>続きを読む
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CGの差し替えやら、この度のあれ等の受難を乗り越えて無事公開！
とにかくインパクトがありすぎるジム・キャリー度120%のジム・キャリー
高慢で嫌味な悪役をめちゃくちゃ愉快に演じております。
話が進む>>続きを読む
TVシリーズは、鉄道を絡めた観光案内的な趣きもあり毎週楽しく視聴しておりました。
今作はまさにその集大成で、他作からのゲスト、往年のCMオマージュ、最新の試験車両の登場と物凄い情報量なんですが、それ>>続きを読む
一昔前のアクションコメディ映画のノリで、次々と畳みかけるようなちょっとクドめのギャグが心地良い。
是非同じキャスト&スタッフで続編を作っていただきたいです。
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改変を止めるために過去に行ったのに、結局現代に戻って解決するのがやや回りくどく感じましたが、TVシリーズでは未だぼんやりしていたゼロワンの世界における「仮面ライダーとは何ぞや」という件に言及があったの>>続きを読む
前作が、あちこち展開するだけで纏りが無かったのでどうなるか不安でしたが、良い感じに諸々決着つけてくれてスッキリ見終わりました。
むしろ綺麗に纏り過ぎてて、もう一捻り欲しかったかも....とは思いまし>>続きを読む
続編でありながら、高難易度での2週目というある意味前作のセルフパロディに近いような構成でしたが、なかなか面白かったです。
TVシリーズは未見です。
舞台設定はやや説明不足に感じましたが、建造物やロボットの美術が独創的でどんどん引き込まれました。
話のテンポも良くあっという間に終わってしまったので、続編が待ち遠しいです>>続きを読む
予告の印象通り、スーパーマンのホラーパロディでそれ以上でもそれ以下でも無いという感じなのですが、何考えてるか全然わからない少年の表情が怖くて見応えありました。
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既存キャラクター、新キャラクター共に偏ることなく活躍を描けていた点は良かったですが、導入部の一件で観賞中はあまり乗り切れなかったというのが正直な感想です。
一旦落ち着いてみると、続編バリエーションの>>続きを読む
シリーズをずっと劇場で観てきて、このような前代未聞の試みをリアルタイムで体感できたこと、この10年の色々な思い出も含めて満点でした。
今後の展開も期待しております。
ややメタ視点な語り口や、意外な助っ人ライダーが続々と登場したり、所謂「春映画」に近い雰囲気と構成なのですが、とにかく圧と勢いが凄くて楽しめました。
話も演出もめちゃくちゃながら、それを突き詰めてエン>>続きを読む
コメディなヒーロー側と、シリアス&ホラーなヴィラン側が並行して進んで行く構成がテンポも良くて楽しめました。
市井の人から見たジャスティスリーグがどういう扱いなのかが垣間見えたのも嬉しいポイント。>>続きを読む
前作同様、テンポの良い王道の冒険映画です。
子どのもの頃に海底二万里を何度も読み返していたのを思い出しました。
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予告編だとどうにも地味な印象で、アベンジャーズの前座として控えめな映画なのかなと思っていましたが.....
蓋を開けてみれば、ドタバタと明るく楽しいいつものMCU
スクラルの皆さんの演出がややコメデ>>続きを読む
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テレビシリーズのラストにやや物足りなさを感じていましたが、それを払拭する真の最終回でした。
終盤のバトルシーンがとても魅力的であったのは言うまでも無いですが、「夢」や「人生」についてのカツミの答えが>>続きを読む
良くも悪くも80年代後半〜90年代前半あたりのアクション映画の雰囲気でした。
劇場映画としてはやや消化不良感がありましたが、家で友人達と観る作品としては良作。
海底の世界、秘宝を巡る冒険、王座を賭けた兄弟対決、その他諸々あらゆる要素を詰め込んで、見事に1本の映画として纏め上げておりました。
どんな状況でもわりとマイペースで飄々としてるアクアマンがカッコいい>>続きを読む
舞台設定こそ現代の新宿になっておりますが、お馴染みのメンバーでいつも通りの展開。
細かい演出も当時のままで、テレビシリーズを夢中になって観ていた頃を思い出しました。
歴代の主題歌をここぞとばかりにどん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
海面が上昇して荒廃した世界....という設定ですが、危機的な状況である描写は特に無く、どこか牧歌的な空気すら感じます。
全体的にゆったりとしたテンポで、「前振りが長いな〜」と思ってたらいつのまにか半>>続きを読む
テレビアニメ版で予習してから観賞したのでなかなか楽しめました。
独特の緩い雰囲気は、映画よりも連続ドラマにした方が向いてるんじゃないかとは思いましたが。
お話は少々とっ散らかっておりますが、ズラッと集まった各ライダーに固有の技や能力やバイクを使った見せ場がちゃんとあり、終盤の戦闘シーンがとても充実していました。
事前情報も一切無かったほんとのサプライ>>続きを読む
スパイダーマン無しでヴェノムのお話って地味にならないかな....と思っていましたが、そのシンプルさで纏まりの良い映画になっていました。
エディとシンビオートのややトボけたやりとりもなかなか楽しかった>>続きを読む
