ポンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ポンちゃん

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

ブラピはずるい。
老けてもカッコ良すぎる。
タランティーノもブラピ撮ってて楽しいんだろうな。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

よく環境や時代のせいにするなとか言われますがこの映画見たらそんな事言えなくなります。

救いはバットマンのスピンオフという点かもしれません。
アメリカに存在するリアルをその前提がボカしてくれる。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4


少年心くすぐられるレースシーンの数々、アメリカ人のビジネスにおける現代にも通ずる汚さ、英国式義理と人情と見所満載であのラスト。
事実こそ美しく、力強く、そして切ない。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

靴ひもで二度泣いた。

ユーモアを交えながらも今を生きる我々がすべき事を押し付けがましさは一切なく改めて考えさせてくれる作品でした。
見てよかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

顧客志向を学ぶのに最適な映画。サービス料とっておきながら外資系のホテルマンや飲食でそれはないでしょうという接客の方には必須で見て欲しいかも。笑
新田さんの刑事時代の話を見たくなりました。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キスシーンはいらなかった気が、、、それ以外は普通に楽しめました

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

カンヌ作品苦手なのにこれは非常によかったなぁ。生にしがみつくが金にしがみつくに代わり、金にしがみつくが権力にしがみつくに代わり、地に落ちてまた一から繰り返すのが人間なのかもしれません。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

好きになった方が負け。
外から見たら痛々しくてもそれでも自分が幸せならそれでいいのだ。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.1

理不尽な時代に翻弄され、彼らの優秀な頭で考えたらわかる正解をあえて捨ててまで信念を貫く様に胸打たれ、先人達の数多のこういったトライが今の時代にいきる私達の豊かさや自由に繋がっているのだなと感謝したくな>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

グリーンブックの意味を知った瞬間、胸が締め付けられ、彼らのセリフからエリート故の孤独を知り、時代の不寛容さを知り、現代の当たり前の尊さを知り、大変学びが多い一作でした。アカデミー作品はあまり肌に合わな>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.4

【あっぱれなラスト】

まだネットフリックスがなかったあの頃。別の映画目当てで立ち寄ったTSUTAYA 五反田店が5枚旧作1000円キャンペーンをやっていて、店員さんの手書きのポップがやたら凝っていた
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

おっさんピカチュウ可愛すぎた。
ハリウッドの資金力が良い意味で生かされた良作。
想像よりはるかに良き。
そしてやっぱりミュウツーカッコいい。

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.9

ラストに涙。松坂桃李 最近よきです。
イケメン俳優なのにその美貌に驕らず、娼年や狐狼の血等だいぶ攻めている姿勢が👍
個人的にかなり熱い日本人俳優さんです。

しかし佐々木蔵之介は髷が似合う。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

原作へのリスペクトを強く感じましたし、
素直に興奮しました。
ハリウッド特有の人間描写多目な部分に賛否両論あるみたいですが、個人的にはよくまとまっていましたし、普通にこれからが楽しみな作品でしたね。
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

美女と野獣の次に次の実写版のトライアルがあのアラジンという事で超人気作ですから世間の、いや世界の期待値が相当高めだったのだろうと簡単に推測されますし、個人的にマドンナの元旦那という印象しかないガイリッ>>続きを読む

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