ひよこ文学さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひよこ文学

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私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.2

役者は良いと思います。
特にのんさんは演技も見た目も良かったと思います。
ただ話は正直面白くないし、全体的にも冗長。
私には分からなかったですが女性は共感できる部分が多いんですかね?
映像も1カット1
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プレデター(1987年製作の映画)

3.9

途中からSFホラーになる展開が、当時見てとても新鮮でした。

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

2.6

地方の閉塞感みたいなものは良く出てる。
凡人の悲哀も分かるが、全体的にクオリティが微妙なところが気になってしまう。
予算的に仕方ないのでしょうが。

青春☆金属バット(2006年製作の映画)

2.4

竹原ピストルも坂井真紀も良かったが、
前編テンション低いし、盛り上がりにも欠ける。
ノスタルジックな感情にもならず、何がやりたかったのでしょうか?
私には刺さらなかったです。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.2

物語自体に興味が引き込まれなかった。
女性なら共感できるところも多いのですかね?
水原希子はかわいかった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

大泉洋も柳楽優弥もすごく良かった。
何より監督の劇団ひとりさんの仕事ぶりにはびっくりしました。
作り手に愛情があって、描きたいものへの理解度が高いと良い作品になると実感しました。
日本の職業監督は見習
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武器人間(2013年製作の映画)

2.8

前半は正直つまらないですけど、武器人間が出てきてからは楽しめる。
デザインが良いし、思ったよりいっぱい出てくる。
博士の研究所のディテールも拘りを感じる。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.4

柳楽優弥は本当いい役者だわ。
菅田将暉もこの頃は良かったなあ。
暴力描写も良かった。
物語は特に響かなかった。

レオン(1994年製作の映画)

4.3

ナタリー・ポートマンかわいすぎ。
レオンのキャラクターも良かった。
ゲイリー・オールドマンのイカれっぷりも最高だった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

内容はないけどスカッとする。
主人公が無敵すぎないのも良かった。
ヘッドショットの3枚抜きは爽快。

海底47m(2017年製作の映画)

3.5

怖かったし、めちゃ面白かった。
そんなに予算が無いだろうけど、真面目に作れば面白くなるという良い例だと思う。
潜るまでのパーティー等々以外は全部楽しめた。
ワンシチュエーションながらも展開も頑張ってた
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.4

フェイブルマンズ見たので久しぶりに鑑賞。
ライアンがまた良い奴なのも、なんともやり切れない気持ちにさせられる。
戦闘シーンの迫力も凄いですし、仲間が死んでいくのがこんなに辛くなる戦争映画はなかなか無い
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.7

正直期待はずれでした。
最先端でもカオスでもない。
なろうみたいな設定と古臭い家族の話を今っぽく見せてるだけ。
ギャグも滑り倒してるし、アクションも今まで見たようなものばかり。
同時期に家族を描いたフ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

アイデアは良いと思うが、世の中的な評価は高すぎた印象。
割と普通。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

当時にリアルタイムで見たら衝撃受けただろうなとは思う。
今は過激なものや斬新な表現をかなり自由に見れるので、評判ほどは感動出来なかった。
今見てもセンスは良いと感じる。

片腕マシンガール(2007年製作の映画)

3.0

ひたすらゴア
演技もストーリーも酷いけど、殺し方はバリエーションが多く拘りを感じる。
爆笑できるやつも多かった。
しょーもないがまあ嫌いじゃない。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

緊張感あるのは良いが、誰にも感情移入できないのはなあ

ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.0

まず未来は変えられるというテーマが全く変わってしまった時点で糞。
次作見据えて金儲けに走ると本当ダメになるわ。
新型のTXがT1000より全然弱そうに見えるのもダメダメ。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

ゾンビが割と怖く出来てるのは良かった。
有村架純が全然いかせてないので、続編がないなら原作から改変しても良かった気はする。
原作が映像化しづらそうな終わりだったから、続きはないんだろうな。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

1.9

何から何まで酷いクオリティだが、くだらなすぎて一応最後まで見れた。
ところどころ笑えたが、これに1800円払ってたら激怒してたかも。
監督は何を考えてこれを作ったのか聞いてみたい。
B級以下の作品こそ
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

漫画原作の実写版でこれほど上手くいった作品は少ないんじゃないですかね?
この頃の窪塚さんは本当にいいですね。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キャラクターに感情移入する前に死んでいくので、なんだかなあという印象。
やたら有能なドロイドとかフォースが使えないのにやたら強すぎるのも世界観に合わない気がしました。
戦闘シーンとベイダーが出てきてか
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.9

ハンソロが優等生すぎてこれ本当にハンソロか?って印象でした。
全体的に淡白、脚本も記憶に残らない。
ダースモールを唐突に登場させたのもしょーもない。
ディズニーはSWで駄作つくりすぎだわ、反省して欲し
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

キャラクターものなのに、ハーレイ以外に魅力的なキャラクターがいない。
脚本も演出も退屈。
ビラン集めたんだからもっとめちゃくちゃやって欲しかった。

ハスラー2(1986年製作の映画)

3.9

ポールニューマンがとにかく良い。
トムクルーズも生意気な若僧感がとても良く出てる。
ロートルが現役で頑張る話は個人的にツボ。

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.0

映像は良いんだけど、脚本が微妙なのかあんまりノれないまま終了。
ラストからの話を作った方が面白そう。
それだと1と変わらないか。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.3

前作の設定をここまで上手く生かした続編はほとんどないんじゃないですかね?
T1000の不死身ぶりは絶望感しかないですし、当時のCGのクオリティとしては最高峰だと思います。
過去戦った相手と共存出来そう
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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

当時ストーリーも斬新でしたし、ひたすら追ってくる殺戮マシーンもとても良かった。
未来は現在の延長という当たり前の現実も気付かさせてくれる。
希望もちゃんと描いていてよく出来てるなあと。

ソウ(2004年製作の映画)

4.1

シリーズの最初にして頂点。
予算がなくてもアイデア次第で映画は面白くなると実感した作品。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

あんまり怖くなかった。
前評判が良かったので、期待しすぎたのかも。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

原作読んでる勢です。
最初若干の違和感がありましたが、意外とすぐ慣れました。
アクションスピード感あって良いし、続きも作って欲しいと思いました。

ダークレイン(2015年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

トラテロルコ事件と同日だし、映画内でも度々同地名が言及されるので、事件のメタファーではあるのだろう。
テーマとしてはつまらなくはないのだが、
映像が終始彩度の低い薄暗い作りなので、
正直単調で眠くなる
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

ジョンスペで始まるのは最高。
カーアクションも良かった。
途中からなんかダレた印象。
全体的には良かったです。