UmiKさんの映画レビュー・感想・評価

UmiK

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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

偉大な哲学者アリストテレスですら奴隷制度は必要であると唱えていた。

今ある自由と平等に、そしてそれを築き上げた全てに感謝します。そして今もどこかにある奴隷制度、人身売買により強い憤りを人間の尊厳者と
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.9

アクションシーンだけとったらこの映画に勝てる作品はジャンルを問わず存在しないんじゃないかと思うくらいに仕上がってる。それだけのために視聴しても損が無いくらいよかった。
映像のクオリティもかなり上がって
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.1

自分にとって有益な人、または尊敬できる人が友人であればその人は最高の友人だろう。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.4

少年時代にできる友人は特別だということを改めて思い知る。人生というのはそう考えてみると短い。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.6

逆境という輪の中で純愛や兄弟愛がある。しかしそれすらも運命という大きな輪の中の出来事にすぎない。何かに導かれているような奇跡を運命と呼びたい。そしてそれは時に残酷ではあるけれど神秘的でどこか美しさを感>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.0

サスペンス映画の最高峰。雰囲気やBGMが秀逸で完成度がかなり高い。

自分の死や愛する人の死を受け入れてしまった人は揺るがない。人は遥か高みに行くために死についてもっと考えなければならない。
どんな人
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.1

主人公の心が開かれていく場面や感動的な場面がよくわからなかった。心を開くことの意味というか大切さが理解できなかったからかな。映画の内容としては一冊の本をそのまま映画にしたような感じで綺麗にまとめられて>>続きを読む

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.2

スリルや熱さ、友情モノも垣間見れたし色々盛り込まれていて飽きる場面が無かった。ゲームおなじみのキャラ等も出るし、予想以上に楽しめた。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.1

カッコいいって何だろう。復讐とは何だろう、何のためにする行為なんだろう。そしてこの映画は何を伝えたかったんだろう。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

2.8

本格的なミステリーだった。
ストーリーの軸、流れが冒頭、序盤にあるから、そこをおさえれば楽しめそう。

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.3

絶望や挫折したときに、逃げるのか、向き合うのか、目を瞑るのかで人生が大きく変わってしまうもんなのかなーと考えてしまった。どの決断を選んだにせよ他人に迷惑はかけないように。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.3

アクションと、主人公の人間性を楽しめる一本。
前作の『アウトロー』はもっと面白かった。前作は主人公が一匹狼でもっとクレイジーだった。そこが良かったのに、少し丸くなっちゃってた。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

ただの怪獣映画で武力や大型兵器をもって打ち倒す定番なものではなく、都市の破壊もゴジラの動きも大味ではなかった。
こういう非現実的な内容の作品を、現実感をもって視聴できることこがこの作品の魅力かな。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.2

真新しさは無かったけどシリーズには忠実であった。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.7

「精巧にできている。簡単には気づかない」
観終わった後にふとDVDメニューのキャストをクリックしたんだけど、そういう風に誘導、仕向けてるんだろうね。そこが一番うまいね。
膵臓を食べたいという映画でもそ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.8

現状に不満がある時、人はどう対応するか。ある意味でもっとも簡単で抜本的な解決方法は破壊なのかもしれない。それが及ぼす影響を度外視すれば。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.4

芸術も人も本物を語る偽モノを偽モノと見抜くことは難しい。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

過酷な環境と瀕死状態の中で原始的な世界を生きる残る描写がかつてないほどリアルに描かれていて、色々なことが衝撃的だった。

クラッシュ(2004年製作の映画)

5.0

人生を変えるような運命は天災のように突然やってくる。そういう運命に限って善人に災厄がふりかかり、悪人に幸運がもたらされる。人との出会いもひっくるめて人生とはそういうものなんだと思う。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.2

映画というのは主人公の葛藤や苦悩が映る。それを乗り越えていく姿に胸をうたれる。王道。野球で言えばストレートか。この映画はストレートの速さだけをとことん追求したような映画だ。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.8

主人公が人間として男として軍人として魅力的だった。戦争の当事者が被る負の部分をよりリアルに描かれた作品だった。この映画から得られるものはとても多かった。戦闘シーンも迫力があったってよかったし作品として>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.9

恋愛映画だけど美しい恋や愛は描かれていない、むしろ逆。人は皆んな誰かを好きになって恋をするけど、相手をどこまで想えて、自分をどこまで捧げられるか、人間というのは本当に千差万別だと改めて思った。