なんかモーゼがアメリカンヒーロー過ぎる気がして「旧約聖書の話をもとにしてる」って感じで「旧約聖書のいうモーゼ」なのかは甚だ疑問。
個人的に「拷問を受けている」というセリフのみで痛みを視聴者に与える手法は古典的なものだがここまで徹底的に主人公側に立つ視聴者の想像力に投げる演出に感心してしまった。化粧と演技だけでここまでやる俳優の演>>続きを読む
期待値を上げすぎたのかも。戦争映画でもエンターテイメント性を求めてしまうからか、本当に自伝という印象。アメリカ万歳!映画じゃないから高い評価なのだろうか。ただ、淡々とリアルを見せつけられる映画。それが>>続きを読む
うーん。共感覚を描くっていうなら映像なんだから、いくらでも表現できたのにもったいない感じ。孤独感の表現に終始していてこれなら小説とかで充分な感じ。
宗教の知識が乏しい時に観るのと知識を付けてから見るのとでは印象が変わる。やはり何事も知識なんだと思い知った。
私には神はいないが、神がいる特にカトリックにはとんでもない内容なのが今は理解できる。
宗教>>続きを読む
びっくりするほどつまんない。
純粋なサスペンスを期待して観たのが間違い。俳優さんの映画だったのかもしれませんねぇ。
やはりラストシーン。
正直言ってあの演奏のシーンで成り立ってる映画といってもいいんじゃないか。いろんな意味で。
これてもか、これでもか、と悲惨な幼少期の経験を見せつけられるシーンはやはり印象的。
美しい映像だったが最後は予想ができた。
それでもヴァンパイアという突飛な設定のヒロイン(でいいのかな?)にも関わらずずっと現実に足を付けた世界設定に好感を持った。
性という曖昧で答えのない問題を12歳>>続きを読む