辻褄合わせとか設定の雑さとかどうでもいいから、こういう「週末にビール片手に頭空っぽにして観れる」安直な自己犠牲マシマシのトンデモ設定エンタメSF映画をどんどん撮ってくれ!!
大風呂敷広げた割には雑に畳んだ印象。ハムナプトラにあるようなワクワクエジプト要素が皆無だったのが残念。トム・クルーズを執拗に追いかけ回すヤンデレエジプト美女の話として見ればそこそこ。
お?ハル・ベリーと展開あるのか?からの、え?マーリンさん?なに歌ってるんですか!で一気にテンションダウン。カントリーロードで誤魔化せると思うなよ!
各々のヒーローの見せ場に偏りはあるもののテンポが良く最後まで楽しめた。「ワンダーウーマンが見れれば良いかな」くらいに思ってたので、若手のフラッシュが思いの外キュートで個人的にポイント高かったのが収穫。>>続きを読む
全体的に話の流れが雑なんだけど、ガル・ガドットの美しさ&強さで全て許せてしまうのが凄い。せっかく仲間がいて「こいつは狙撃手」「こいつは〇〇」と紹介があるにも関わらず、それぞれにこれといって見せ場が無い>>続きを読む
カタルシスに導くまでの「まだかな?まだかな?」の時間が長すぎる上に色々なネタを仕込み過ぎて置いてけぼりに。やっと「きた!」と思ったら来たのはバットマンでもスーパーマンでもなくワンダーウーマンでしたとさ>>続きを読む
【時空を超越した親子の絆】
人類を救うために宇宙に飛び立った者と地球に残された者の絆を描いたヒューマンドラマ。
SF部分は、かなり科学的に現代の研究成果に基づいて検証され描写されてるようなんだけど>>続きを読む
【キアヌ イズ バック!】
最近出演映画がどれも振るわなかったので、久しぶりにキアヌっぽいキアヌを観れたのが1番の収穫。
裏の世界から足を洗った凄腕の仕事人がある事がきっかけで再び裏の世界に舞い戻>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【安っぽ〜いお涙頂戴群像劇】
冒頭のキャラ紹介で散々煽った割に、本編は予告編よりも薄〜いお粗末な脚本で終始盛り上がりに欠ける内容。人物の掘り下げ方や演出が下手くそで、全く感情移入出来ない残念な映画。>>続きを読む
【LoLファン必見のドキュメンタリー! from Netflix】
世界的には盛り上がっているが、日本にはまだまだ馴染みが薄いeスポーツを知るには入門として最適なドキュメンタリー作品。
しかし「eス>>続きを読む
超能力ものという事もあり、子供の頃すごく興奮して見入った記憶がある。大人になった今、再び見返したいのだがDVD化されてないんだよなぁ。
【ドキッ!丸ごと迷路!男だらけの集団生活☆】
テンポの良さもあってスッと映画に没入出来るものの「ヤング・アダルト小説」が原作なだけあって、全体的にあっさりとした作りに物足りなさを感じた。せっかく閉鎖>>続きを読む
【拝啓 「いいね!」しただけで満足してる君たちへ -イーライ・ロス-】
「社会性を持った記事をSNS上で拡散し、さも自分が活動家となって社会貢献した気分に浸ってる人」に対するアンチテーゼを、「食人映>>続きを読む
【帰るまでが遠足です!】
もう最初から最後までクライマックスのすんごい熱量。個人的にウォーボーイの存在に対する切なさにグッときた。
ただね。熱量は感じたし、マックスとフュリオサが形成するホモソーシ>>続きを読む
オンライン試写にて鑑賞(1日遅刻で済みません)
1話完結型の6話オムニバス形式。それぞれのドラマが、とある「きっかけ」により思いもよらない展開を見せていく…のだが、これが「アナ雪」にダブルスコアをつ>>続きを読む
この手の映画で残念なのは、主人公側の弱さが露呈したり、最初はスマートでも最後は結局泥臭い殴り合いだったりするところだが、この映画で描かれているのは圧倒的なまでの強さ。最後までスマート。「爆発をバックに>>続きを読む
和洋折衷な世界観とか好きなんだけれども、何というかベイマックスが愛おしく描かれ過ぎてて、ヒーローモノとしての作品のピントがずれてしまってるのではなかろうかと。そこが少し残念。
壮大な原作がこじんまりとした佳作に。20世紀FOXはさっさとMARVELに権利を譲るべきだと思う。未来の自分に会った時の第一声は「え?!俺ハゲちゃうの?」だと思うんだ。
締めの割には薄味。旅が終わってしまう寂しさはあった。これ観終わると、ロードオブザリングを最初から観たくなる。
原作、漫画共に読了。個人的にハリウッド的な味付けが加わった映画版は良い改変だったと思う。存分にトムを堪能出来る映画なのでトム好きは必見かと(特にあるシーンで見せる、はにかんだような笑顔が素敵!)。無骨>>続きを読む
オープニング点。原作版を観てない人なら楽しめるかも。原作版が既にかなりの完成度だと思うので「これリメイクの必要性あったかなぁ?」と疑問に思うなど。
映画館で観た後にずっとモヤモヤしてたのだが、ようやく分かった気がする。そうだ、これは男性社会を皮肉った話なのだと。そんなわけで自分としてはロザムンド・パイクの演技より、ベン・アフレックの救いようのない>>続きを読む