個人的にはTerence Stampが魅力的な男だと思えない仕上がりだったため(好みに合わないだけかもしれないが)皆んなボロボロ堕ちていってホラーだった
最後の抱擁でボロ泣きしたけど泣いてるの私だけでした
作家性の無さとか言われてるけどそれこそが当時のヌーベル・ヴァーグに於けるレネの凄さだと確信する
TSUTAYAでコメディの枠に在ったのだけど絶対違う。『バードマン』以来のジャンル分けミスだと思う、笑いは人に善性を付与してしまうものだから
デルフィーヌ・セイリグが好きだから高めに付けてしまっているかも、鈍行列車的展開
女に振り回されるのが好きな男が喜んでみてそう、私は4〜5回舌打ちをしたりなどしました、普通にバカクソ生意気女だったので
スラムダンクの様な衝撃を期待して観たのが悪いんだけど、映画自体は面白いが物足りない。あとマジで客の女ヲタクたちが映画中にも歓声上げたり名前呼んだりしててしんどかった、ここはカラオケパセラじゃないので…>>続きを読む
東京ドームからのIMAXで完全に心持って行かれた
映画自体の価値を疑うつもりは無いんだけど、今日聞いた脚本陣の講演と、それを有り難がって大声で笑っている聴衆が恐ろしかった。小池を下ろそうとか群馬の人間は何してるだ何だって物凄く馬鹿にしてて、その姿勢が>>続きを読む
大好きだったんだけど、エゴン・シーレの絵をぐちゃぐちゃにされたのが嫌だった
トルコこの前行ったし、シルケジ駅も観たから懐かしかった!陸路でヨーロッパに行きたい気持ちが大きくなっていく
生卵かけご飯ってちょっと喉越しが気持ち悪いぐらいが美味しいんだけど、多分それと同じ楽しみ方をしていた
後に続くモンタージュ手法の萌芽ってここからだな、等式的に画像・映像を連鎖させて、その隙間を我々に思考させようとしてくる感じ、『映画史〜』以降ちょっと着いてくのしんどいけどここまでならかなり面白く理解出>>続きを読む
全体主義的なイメージ(ヒトラーの文章)とポルノのイメージ(尻の映像等)を一緒にしたこと、同化というよりは、皮肉を織り交ぜた上で、全体主義の持つシステムが人間全般に開かれていくその暴力の様を表している感>>続きを読む
Adieu au Langageっていう原題大好き、多分言葉が穢れなく消尽していくというよりは俗っぽい身体とか物質の中に散り散りになる感じがする
なんで点数つけてなかったんだろう
「見なければ書くことは出来ず」という不可逆的な呟きに対して「それを語る前にものを見ることは難しい」と繋げてくる辺りがいじらしいかも
評価つけ忘れ、さっき2度目の鑑賞したけど最後のセッションでニーマンからアンドリューに呼び方変わるとこ好き
ランズマン自身は「『ショアー』は多くのことを禁じる。『ショアー』は人々から多くのものを取り上げる。『ショアー』は非情で、純粋な映画だ。[……]私の映画はひとつのモニュメントである[……]。『ショアー』>>続きを読む
最初から最後まで馬鹿みたいに泣いてた、Penny & The Quartersの歌う劇中歌の使いどころが上手過ぎる
よく出来た大衆映画、私はゴジラシリーズ5作くらい見ただけでファンじゃないからただ面白かったね〜って感じだけどヲタクはあまり好きじゃなさそう
レオナルド・ディカプリオとロバート・デ・ニーロに対してずっと呆れと怒りを抱けるって凄い 今までの2人の総まとめって感じ
あとエンドロールの環境音良過ぎ