陰陽師の映画といえば野村萬斎さん主演のものが有名だが、今作も同じく夢枕獏先生の小説シリーズを原作としているものの、監督の完全オリジナルストーリーとのこと。
物語の舞台になる陰陽寮のデザインが独特とい>>続きを読む
あのクライモリのリブート版ということだが...これはこれで面白かったがクライモリとしてはインパクトが弱く物足りない。
やはりクライモリといえば意思疎通が不可能な奇形の食人キチガイ一家が出てきてこそ.>>続きを読む
シリーズでお馴染みのパトリック・ウィルソンの映画監督デビュー作品でもあるインシディアス第5作目。
無難に面白いが、やはりこのシリーズはジェームズ・ワンが監督を務めた1作目・2作目以降は少々パッとしな>>続きを読む
日本人としてこの映画をどういう感情で受け止めればいいのか。
ノーラン作品でも最長の180分という長丁場でありながら内容の8割以上が会話劇なので、字幕を追って理解しつつ俳優陣の演技にも目を配るのはなか>>続きを読む
これはこれで前日譚としては面白かったが、前作のインパクトが強すぎたかな...
あとファーストキルじゃなくて入院させられるまでに既に何人か殺ってるでしょこの人
ミーガンのスーツアクターを演じた子役の演技がめちゃくちゃすごい✨✨✨
原作未読。
物語としては前章だけで評価するのは難しいけど、いくらちゃん&あのちゃんの主演キャストはハマっててすごい良かった。
特にあのちゃんは声優初挑戦ながらかなりの演技力を感じ、声質的にもおんたん>>続きを読む
原作小説は「不動産ミステリ」なのだが...この映画にはかなりの改変が加えられており、あくまで原作をベースとして作られた『別物』と捉えて楽しむのが良いかと思われる。
原作は人怖系ミステリーで不気味さが>>続きを読む
「そこは死んどけよ人として」と思わず突っ込みたくなる、不死身の最強ジジイが金塊目当てのナチ公相手にキルゼムオールを仕掛ける痛快映画。
観る前は無敵の爺さんがツルハシで銃火器相手に一方的に無双するのか>>続きを読む
ヒーローアクションとしてもミステリーサスペンスとしても微妙な作品だったかも...
マーベル映画初の本格的なミステリーサスペンスという触れ込みだったが...通常のミステリー映画にあるような謎解きや推理>>続きを読む
これは...どう感想を書いたらいいのやら...
あのアリ・アスター監督の新作ということ
で、ある程度の覚悟はした上で鑑賞に挑みましたが......想像以上に人を選ぶ作品になっていた。
ホラーなのか>>続きを読む
このシリーズは4作目以降、マンネリ感が出始めている気がする...決してつまらない訳ではないが、観たいパージはこれじゃないかな。
普段はマトモな顔して生活してる連中がパージの夜にだけは無秩序に暴力を振>>続きを読む
ガラスを飲み込んだり脚を擦りおろされたりなどの痛々しげなシーンや、化け物をチェーンソーでぶった斬りつつシュレッダーに押し込んでミンチにするなどのスプラッタなシーンはかなりの見応えあり!
直前にSEED & SEED DESTINY HDリマスター版の計98話を再履修した上で鑑賞に挑んだ甲斐があった...!
最新の3DCG技術によって戦闘シーンが劇場版にふさわしいド迫力の映像表現にな>>続きを読む
原作読破、アニメ4期まで視聴済みでの感想になります。
実写化と聞いたときはどうなるやらと思いましたが、蓋を開けてみれば「金カムらしさ」がしっかりと実写に落とし込まれており、違和感の少ない仕上がりにな>>続きを読む
今作は海・砂・森・氷とロケーションが豊富で、ジェームズ・ワン監督らしい恐ろしげなクリーチャーも多数登場するので見ていて飽きなかった。
メインヴィランは前作から続投となるブラックマンタだが、やはりあの>>続きを読む
イーライ・ロス監督が手掛けるゴア描写満載のスラッシャームービーということでかなり期待していた今作だったが、割となかなか楽しめた。
冒頭のスーパー安売りセールで暴動が起きるシーンは「そうはならんやろ」>>続きを読む
ホラー映画で久しぶりに強烈なヤツが来たなと思えた作品、こういう映画は大好き。
“憑依チャレンジ”と称して降霊術をドラッグ感覚で楽しむという発想がイカれてて最高。肉体に浮遊霊を憑依させてイッちゃってる>>続きを読む
あまりにも最狂すぎるクレイジーパンデミックスプラッター映画で俺好みド直球にブッ刺さった!
そのウイルスに感染すると理性のタガが外れて欲望のおもむくままに思い付く限りの残虐かつハイテンションな異常行動>>続きを読む
エクソシストは初代のみ鑑賞済み。
今作はその初代の“正統続編”ということで、
黒歴史的な扱いの『2』や『3』とは一線を画した作品になっている、はずである...。
まず面白いのが初代でリーガンに取り憑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サイコパスVSシリアルキラーという触れ込みに興味を惹かれ鑑賞。(原作未読)
観る前は狂人VS狂人の、血で血を洗うトビキリぶっ飛んだ殺死合の数々を期待していたのだが、実際は人間ドラマに重きを置いたスト>>続きを読む
なんだこれは・・・。たまげたなあ
たけし流の時代劇ブラックユーモアが楽しめる今作だが、男色シーンに関してはギャグとして消費せず割と真面目に作られていた印象。しかしここまでストレートに描写してくるとは>>続きを読む
映画自体は終始コメディ寄りでシリアス感は薄く、難しいことを考えなくても普通に楽しめるのが良かった。
ただ内容を100%理解して楽しむためには、前作『キャプテン・マーベル』はもちろん、ドラマ『ワンダヴ>>続きを読む
ウイスキーが好きな人はもちろん、そうでない人でもウイスキー造りに興味が沸いて楽しめるような映画になっていたと思う。
P.A.WORKSお仕事シリーズの中ではかなり真面目な内容で、エンタメ性は薄く、「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「俺の戦争は終わってないんですよ」
一貫して描かれている主人公・敷島の「自分自身の戦争を終わらせたい」という心の叫びを表したセリフだと思いますが、最後は特攻ではなく自分で生きる道を選んだというのが人>>続きを読む