雰囲気を楽しむ映画、二部構成ということをまず分かった上で見た方がいい。村上春樹の小説苦手な人は、この映画も苦手かも。クサイ台詞が多い。友達と突っ込みながら見るぶんには楽しめました。
最終的に何を伝えたかったのか分かりづらかったがイギリス王室の習慣とか見てとれて興味深かった。
ポップカルチャーへの愛と、ポップカルチャーを愛する人への愛を強く感じた。
ポップカルチャーを愛する者として勇気づけられた。
途中ダレた感じもあったので、もうちょっとリズム感良くコンパクトに作ってもら>>続きを読む
最初は演出が「はいはい、ベタベタ〜」って思ったけど、だからこその良さというか、普遍的であることの'良さ'に忠実に作ってるからこそ世界観を直ぐ把握して入り込めた。映画だからこそ描ける非現実的な世界から、>>続きを読む
ぶっとび設定だけど最後まで世界観が一貫してたので、引っかかりなく見れた。
娯楽映画
登場人物が殆ど軍服・坊主で、紹介も十分でないため、名前が覚えづらくてついていけなくなることがあった。
あと現代では使われない言葉が多く、しかも早口・大声または小声で発せられることが多かったため、何を言>>続きを読む
飛行機内で吹き替えにて鑑賞。
どうも吹き替えがしっくりきてないような気がして、最後まで感情移入できなかった。
ただ、演出のオシャレさや当時のロンドンの風景やファッションも見れて楽しめた。
字幕で見た>>続きを読む
恐らく史実に極めて忠実で、余計な演出は一切ない。
資料映画として見る分には良質な映画。
ヒトラーについての理解を深めることができた。
有限だからこそ価値がある人生
大切な人、時の流れとともに老いる素晴らしさ
評判良すぎて胡散臭く感じて見てなかったのを後悔した。
一生忘れない映画。
音楽好きにはたまらない選曲だし、映画全体のリズムも心地よい。
本来はゆったりとしたテンポの映画が好きだけど、なんかこの映画のテ>>続きを読む
絶望したり、他人への期待が泡沫となったりした3人の日常の話。奈落の底に落ちた気持ちの切り替えのキッカケは、日常に落ちているもの。元気は無理に出すものではない、少しづつでいいんだなぁということを思い出し>>続きを読む