向こうの見せたいものと自分の見たいものが合わなくなってきた
本当に上辺でしか知らなかったけど知った気になっていた同級生たちを思い出す
この映画もすごく上澄みしか触れないんだけど、それでも触れすぎと思うようなところがあるような、
危なっかしい気持ちになった
その人がそうであるとか
こうなってしまう
とかの必然性が本当にあるし
意外性すらも後からそうなってしまう感じ
ネトフリ映画らしい撮り方
過去が広がっていくことで段々とキャラが深まっていく感じが心地よかった
それぞれのキャラが現実味をちゃんと背負ってるのも良い
このレビューはネタバレを含みます
少しでもフィクション味があれば救われたのだろうが、演技のリアリティさによって脚本の少しのご都合感すらかき消されるエグ味があった。
沖縄の問題点を提起しているのか、
マサヤという男のヤバさを提起して>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
花楓の葛藤はあれど、ほぼ通信高校のPRのような印象
結末はすごくスッキリしてるけど、青ブタとして映画館で見る必要性を感じない
「花楓が受験をした」以外の話の動きを見たかった
ギリギリだと思ってるラインは実はそれほどギリギリじゃないという
こういう映画にありがちな繊細さとか強い葛藤が薄く感じて、春に気持ちを動かされなかった
作り手の話は好みだけど、才能のない人の話が好きだからSHIROBAKOが好きになったんだなあと。
テロップとか撮り方にシンゴジラ味があった
強すぎる絵
どうもフランス映画は自分と記号が違うようで100で享受することができない
スピード感と倫理観がぶっ壊れてる
許されないような表現をひょうひょうとやってしまう残虐さ
長編ほか二作品と比べ物にならないくらい好き
こういうのが好きなんだろって言われてるみたいで癪に触るんだけど、好きなんだからしょうがない。
説明と余韻が極限まで省かれていて見やすかった。
テレビらしいリアルと茶番が入り混じりつつ、懺悔にも言い訳にも見える、全く本質の掴めないドキュメンタリーだった。
裸にも見えて裸でも無いが、これをラヴレターとするのは非常に性格が悪いと思う。
ここまで>>続きを読む
もうそんなにやめてほしい。
ダンナのどこまでも違う場所を向いているところに嫌でもシンパシーを感じ、
救いはあるようでどこにもなく、ありのままを映し出しすぎていた。
子供のガキンチョ感と特有のもどかしい感じにリアリティを感じてしまって非常に好きだった。お嬢の子は展開の犠牲になってたけど。
怖い部分は怖く、盛り上がる部分は盛り上がるよう工夫されていて、映像も美しく>>続きを読む
開始直後から気持ちがちゃんと持っていかれる。全員の演技が素晴らしい。
重たい内容を扱っていて、ガリレオの映画版として面白い。
容疑者Xが格別だっただけ。
ドラえもんが宇宙モノやるのってすごい意義がある
まだ楽しいワンピースだった頃のとても良いなごり
ものすごく濃く感じる映像内の時間と、言葉でポロポロと語られる過去があって、役者の名演技をもってしても後者が補完できなかった。
複雑になる。
このレビューはネタバレを含みます
カッコ良いカットが次々と出てくる
途中までは全員死んじまっていいのにと思ったけど、ただの破天荒映画じゃなくてハートフルな家族映画だった
夢がある
アクションはもとより社会不適合者とそうではない2人の人間味がとてもよかった
90分ちょい映画の良さが詰まってる
このレビューはネタバレを含みます
アニメ版から伝記の1幕的に語られるけど、ヴァイオレットの物語が終幕してしまったことがとても悲しくなった。
そもそも少佐が生きていたことや、まどろっこしい中盤など、このアニメってこんなテンプレな感じだ>>続きを読む