塩さんの映画レビュー・感想・評価

塩

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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たぶん好きな感じのやつだ〜と思って観たけどそんなにはハマらなかった。
芸術点は高いのかもしれないけどエンタメ性は低い気がする。

結構暗いというか閉塞感がある。
でかつよ悲劇という感じではないけど苦し
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構おもしろかった。
アイスランドの景色と生活様式がホラー映画っぽいちょっと冷たい?無機質な?感じで撮られているのがかっこよくてそれだけでしばらく観ていられそう。

親羊を殺すため猟銃持って外に出てい
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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

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結構おもしろかった。

超能力バトルだけどバトルよりドラマ部分が多め。多人数の能力バトルを2時間でやろうとすると掘り下げが足りなくなりがちだからこれでいい気がする。

ゲスの極み乙女の主題歌・挿入歌が
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台風クラブ(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくわからない部分は多かったけど解説とか他の人のレビューとか読んでるとなるほどなあと思うところもあり

画的な強さというか強烈なインパクトのあるシーンがたくさんあってかっこよかった

特に台風の中踊る
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

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これはこれであり。と思ったけど酷評されてるな……。

主人公が「そこそこ賢い」くらいに設定変更されてしまっているので原作レベルの頭脳戦はない。だから天才同士の高度な頭脳戦が好きなファン(ほとんどがそう
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デッド寿司(2012年製作の映画)

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嫌なやつが多くて序盤はイライラしたけど寿司がゾンビになってからはおもしろかった。

スプラッターシーンが多くて割としっかり血が出る。そして謎のエロシーンが多め。

一般的な感覚でおもしろいか(いい作品
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音楽(2019年製作の映画)

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おもしろかった
画力と映像での表現力の高さがすごい
尺も長すぎずちょうどいい

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バカが多いのと妻のヒステリーがストレスだった

話の設定と本筋はいい
過去の事件と繋がっていく流れがおもしろかった
西野家の地下のシーンは不気味で迫力がある
ラストもどんでん返しとか驚くような逆転劇っ
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

合わない。気に障る登場人物が多かった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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おもしろかったけど思ったほど怖くはなかった。怖くないというか、驚かせてくるような演出が少ないので見やすいって感じかも。
あと怖いより気持ち悪いが強い。
全体的にビジュアルがいいというか画面がかっこいい
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“美のあふれる世界で怒りは長続きしない。”

カクテル(1988年製作の映画)

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テレビでやってたから観た。
ぼーっと観てたからかもしれないけどそこまで強く印象に残らなかった。
最初に働くバーのごった煮感がおもしろかった。
セックスシーンが楽しそうだった。
やりとりでおもしろいと思
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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おもしろかった
泣いた
絵が綺麗だった
声優もすごい
完成度が高い

キャラクターがみんないいやつばっかで気持ちいい

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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よかった
タイトルがいい、主題歌もいい
クリスがいいやつすぎる
子ども相手にナイフ出すヤンキーみたいなやつらダサすぎる

ハラハラするシーンが多いのがちょっとエンタメに寄り過ぎてる気がしてこのテーマな
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天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

演技がところどころ気になった(俳優が声あててるやつは合わないことが多い)
『君の名は。』のキャラが出てきたけど個人的にはそれも好きじゃない
あと何度か出てくるヤンキーが嫌いな人間過ぎて気分悪かった(も
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Tシャツがいい

まんまタイトル通りだけど『アルプススタンドのはしの方』を切り取る視点がすごい、なんか、すご……ってなる
なんかおしゃれでもあるし

散々きっかけを与えられてもなかなか前を向けずグズグ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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最初から最後まで女性同士のカップルの恋愛を描いた直球の映画(だと思った)

恋に落ちるところからのめり込んでいってすれ違うところまで描写が丁寧ですごい

フランス映画らしい感じ(フランス映画あまり観な
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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終始不穏で不気味だった。
陰鬱で重苦しくて内臓にくる……。

上から見下ろすアングルとか後ろをついてまわるようなカメラワークが印象的だった。

徐々に狂っていく様子、マーティンの不気味さ、ときどき挟ま
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三尺魂(2017年製作の映画)

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演技とかそれぞれのキャラクターとかがいい
画面がすごくかっこいい
構図とか舞台となる山小屋の雰囲気とか
特に序盤は間とか空気感とかも含めてすごく引き込まれる映像だった

ずっと気になってた映画だったの
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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おもしろかった
悪魔的といえるほどではない
勝負に勝つためのトリックが割とシンプルなのでそういう頭脳戦的な要素はちょっと物足りなかった
橋渡りの後のシャウトが熱くてよかった
ざわざわ……

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

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めちゃくちゃいい。
最高の映画。すごい、天才、おもしろ〜い。

氷菓(2017年製作の映画)

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二度目

原作のすこし古風な雰囲気が踏襲されてていい

学園ものの青春ミステリでこの雰囲気あまりみない気がする

キャストが歳とらないうちに続き撮ってほしかった

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

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演技がいまいちでシリアスなシーンが薄っぺらく感じた

あと高い守備力が求められてチームでも上手い選手がやることの多いショートがエラーしまくりなのはどうなんだろう……

試合のシーンと池松壮亮はよかった
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いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)

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セリフで語り過ぎないところとそれで成立させられるキャスト・監督の手腕、特に主演の存在感と繊細な演技がすごい

語り過ぎない映画であるだけに一度見ただけでちゃんと理解できてるか自信はないけどブラックな映
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書くが、まま(2018年製作の映画)

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教師と生徒の間で友情(ともすこし違うかもしれないけど)を描いてるのが珍しい気がする
恋愛とかだとよくあるけど

序盤は観ててつらかった

お姉さんいい人
あと鈴木くんがさりげなくイケメンでよかった
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内回りの二人(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃいい

オープニングの音と映像だけで見せるのすごい
きらきらした音と夜景の親和性の高さ

それから演者も間もカメラワークもすごくいい

短い尺の中で二人が話すところまでを時間使ってじっくり
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