タンジールさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

タンジール

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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

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サイコゴアマン助けてほしいときのくだりの完璧な間よ

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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かっこいいカットめちゃくちゃ多い

物語は薄氷の殺人のほうがよかった

囚われの美女(1983年製作の映画)

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ちょうどいい塩梅の不条理加減

またみたいけどもうみれない夢みたいなのの繰り返し

お金ないの??みたいな場面が、絶妙に不安にさせられる

本当にシュールレアリスムの良い絵をみてるみたいだった

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

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老後は音楽をしていたいなあ

キューバの音楽家達もそれに交じるライクーダーも哀愁が漂い、とても人情味あふれたハートフル映画

楽器がしたい
旅がしたい

ライトハウス(2019年製作の映画)

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ノイズ古典的ホラー

二人劇

デイビイ・ジョーンズ

人魚はこわい

フリッツホンカより酒まずなる
灯油飲んでます??

パイレーツ・オブ・カリビアンやったりポゼッションやったり色々思い出したけど、
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嘘をつく男(1968年製作の映画)

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ときどきベルトルッチの暗殺のオペラを思い起こす!

嘘どころか何が現実かわからない虚構の連続で、誘われるラビリンス

美しい構図のカットが、ヌーヴェルヴァーグ的効果音とともにリズミカルに切り替わる
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シャンドライの恋(1998年製作の映画)

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ラストはじつに美しい余韻

カメラワークも滑らかでよかった

トライバルなリズムと力強い歌声は恋の情熱を予感させ、繊細なピアノの旋律からは優しさが溢れる

シャンドライの気持ちのゆらぎはなんとも音楽的
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みかんの丘(2013年製作の映画)

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素朴でシンプルな作品なので
戦争の残酷さや命の重さが
ストレートに伝わり感動した

主人公のおじいちゃんが素敵

ハートストーン(2016年製作の映画)

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美しく荘厳な大自然のなかで、いつ割れてしまうかヒリヒリするほどとても繊細でいて透き通った感情がもがいてる

なんて苦しくて愛おしい物語

みんな強く生きていたいけど、何かよわい自分に腹がたって思っても
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アルジェの戦い(1966年製作の映画)

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アルジェリアのフランスによる植民地統制からの独立の話

ヒリヒリするモノクローム映像

テロの様子がリアルに描かれており
近年メディアで耳にするテロリズムとはまた違った側面を考えさせられる

無差別テ
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まわり道(1974年製作の映画)

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孤独のパラドックス

善意と無慈悲の共存

無意味なまわり道

たくさんの言葉たちがどれも
自分の哲学にしっくりはまった

パーマネントバケーションに通ずる
孤独、不安への葛藤

旅で出会う人たちがみ
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ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン(2013年製作の映画)

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最高かよ〜

ライブいくときの高揚感
めちゃくちゃ思いだして
いてもたってもいれなくなってる

ソウル・パワー(2008年製作の映画)

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JB、BBキングの圧倒的グルーヴ
モハメドアリの怒り
マヌ・ディバンゴのサックス

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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これはジオラマの中の話、、なのか?

やたらと夢遊病とかいうから、
悪夢なのかともおもう

不気味顔アップにはもうお手上げ
リンチのインランド・エンパイアとか
A.ズラウスキの作品おもいだす

ミッド
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灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

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背景には戦争による民族の対立があるので、物語は残酷で苦しい

ただ、人の心は繊細だなあと
そのリアルな感情の描写がいい

大自然や川と一体化すると
そんなことがちっぽけに感じてしまう

夜の第三部分(1972年製作の映画)

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あああ〜
ポゼッションに続き、またやられた

混沌とした恐怖

駆け回るカメラによる
不気味カッコよさはピカイチ

アメリカの友人(1977年製作の映画)

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サイコー!

不可解なキャラクターを演じるデニス・ホッパーがかっこいい

緊張感のあるサウンドに
切り撮られた構図がどれもいい

ノワールな雰囲気に赤がはえる

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

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冷たい質感の映像で
余計には語りすぎない物語
不器用な主人公が最高

ダンスシーンからの
ラストは圧巻で鳥肌たった

この映画かなり好き

孤独な天使たち(2012年製作の映画)

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孤独にはひとりでは打ち勝つことはできず、逃げるしかない

他人と心が通じたとき、孤独に立ち向かえるエネルギーを得れる

もう逃げない、誰かとそう誓い合えたときが一番つよくなった気がする

トゥーマスト ギターとカラシニコフの狭間で(2010年製作の映画)

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トゥアレグ・トランス

トゥアレグ族がアイデンティティを守るための音楽

今もなお、イスラ厶過激派などにより紛争が続く土地のまた違った歴史の側面をみた