MichaelFaradayさんの映画レビュー・感想・評価

MichaelFaraday

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

サマーウォーズと美女と野獣を混ぜたような雰囲気。全体的に不自然な展開が多い印象。中村佳穂の歌は素晴らしかった。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

4.0

原作、アニメとも視聴せずに鑑賞。
初見としては展開が多く、退屈せず見れて面白かったのだが、原作やアニメとの改変が凄くて不評らしい。
原作、アニメを見てまたレビューしたい。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

互いに成長できるようないい形の恋愛だった。終始爽やかな気持ちで見れた。
小松菜奈がとてもよかった。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.4

久々の鑑賞。本意ではなくともやり遂げ、人に夢を与えるところは良かった。
松山ケンイチの演技の幅広すぎ。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

久しぶりに伊坂幸太郎原作の映画を視聴。
細かい伏線回収や人の繋がり方が伊坂幸太郎らしいなぁと思った。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.8

若き証券マン、バドは父から得た情報で大富豪ゲッコーに取り入ることに成功し、同時にバドも大金を手に入れるが、、、という話。

「底なしの深淵を覗いても、覗き返す者はない。人はそこに己の真の姿を見る。その
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オチはある程度予想できたが面白かった。ただ、ラストがイマイチ腑に落ちない。
 
 嫉妬と憤怒がジョンドゥとミルズというオチだったが、ミルズは結局死んでいないので、罪を償わせるための殺しというコンセプト
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

クライマックスの所では一人称視点のカメラワークが効果的で、不気味な臨場感があって怖かった。
ただ、伏線らしき出来事を回収しない、因果関係がはっきりしないなど、話の作りとしては荒い気がした。

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.4

内容は大したことなかった。
イーサンホークの演技がナイーブでよかった。ウィノナライダー綺麗すぎ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前半は退廃的な考えを持った連中のただのバイオレンス映画だと思って見ていたが、後半のどんでん返しから今までの話が伏線だったことに気づく。(前半では主人公の名前が明かされない所など。)

中々難解で一度観
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

ジョン・トラボルタ扮するヴィンセント・ベガとサミュエル・L・ジャクソン扮するジュールズ・ウィンフィールドを巡る3つのエピソードが交錯するクライム映画。

『キル・ビル』以来2作目のタランティーノ作品。
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