ゆーせーさんの映画レビュー・感想・評価

ゆーせー

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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

カット割りとかはMVのそれだし、全体的に詩情的で、最後の火祭りのシーンとか特に、映画としては破綻していると思った。でも主演2人が生きていたし、音楽や景色の魅せ方も良かった。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

5.0

美しい映画
今は今この瞬間しか存在しない
花火のように今が1番輝いている
馬鹿やった仲間はずっと大切
後悔しない選択をして生きるべき
夏が恋しい
何をよりも、誰と、どういう時に見るかが重要
好きってい
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.8

友は大切
馴れ合いは友情じゃない
いつでも救ってくれるあいつがヒーロー
努力しない奴はかっこ悪い
才能×努力=ヒーロー
友はいつでも側にいるよ
やれる時に全力で
疾走感溢れる気持ちいい映画

パッチギ!(2004年製作の映画)

5.0

人と人との間の愛に人種や地位は関係ない
どうして差別があるのか
どうして好きな人と繋がれない世界があるのか
愛は美しい
勇気を持って革命を
終戦記念日に見るとより深い映画
皆が平和で皆を愛して皆が平等
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脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

4.8

自分に嘘をつかない
やりたいことをやる
自分に素直って美しい
人の為に生きるのは美しい
過去の罪は背負う必要はあるけれど、抱え込んではいけない
みんな必死に生きている
前を向いて生きる
青春って美しい
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.5

自分の欲しか考えない人は破滅する
嘘が嘘を呼ぶ
お金はお金より大切なものを守る為にある
最高な気分と最悪の事態は表裏一体
美しく生きるためには美しさを求めないこと

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

生命の尊さ
感情の尊さ
エディが美しい
人の感情は美しい
未来を考えない奴が不幸をもたらす
単純な視点で善悪や正解を決めてはならない
最後の感動

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

堕落の中の希望
うまくいかない事の方が多いが、その中でいかに楽しく充実させて生きるか
1番は愛だよ、やっぱり
表に放出出来ない、理由も言葉で説明できない不満や怒りのエネルギー
いつか、これで変われると
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

絶望の中の光
一生懸命は美しい
日常の不満と不安
埋まらない理想とのギャップ
心打たれる物を見つけられる尊さ
不安の中の依存
クズに堕ちて尚堕ちる
尽くせば尽くし返される
過程にこそ意味がある

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

「必死に生きる」か「必死に死ぬか」
美しい
罪のない人の中に罪人は居る
所長への怒り
明日には何かがある
何かのかたちは分からない
それでも自由を求めて
明日の自由の尊さ
今自由な幸せ
希望を持って
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

5.0

美しい
愛、自由、夢
リヴァー・フェニックスが只々美しい
最後の彼女に別れのキスをした後の潤んでる目が最高に美しい
悲壮哀愁の演技の教科書
お金や地位より豊かな心が大切